新年あけましておめでとうございます。
早速ですがお金の話です。
みなさん他人の懐事情には興味があるようで、このシリーズの記事は大したこと書いてなくてもそれなりにアクセスがあったりします。旅行記事のPV対比でざっくり5倍くらい。
定型文の部分も多いから書く時間もかからないしコスパ的にはかなり良いですね。
旅行記事とか「趣味なんで」とか言ってないとやってらんないくらい時間かかってる割りに読まれない。具体的には25倍くらいかかってる。それでも書くけど。趣味なんで。
はい。
さぁ、2021年一発目の記事は去年に引き続き1年ぶりの運用記録です。
去年分↓
まず、2020年の相場を振り返りましょうか。
心臓に悪いので思い出したくない人はブラウザバック推奨。
はい、どん。
AUD/JPYの週足です。
2~3月がえぐい。やっば。
AUD/JPYが60円切ってますからね。
あんまり覚えてないのですが、新型コロナで世界経済終了ーみんな、来世で会おうね!バイバーイ!みたいな雰囲気になったときに60円切ったんでしたっけ?原油先物が0になったのもこのくらいだった気が……。
ロングポジの含み損が8桁になって「おおお……!この勢いはまずいぞー。」って震えながらスクショ撮るタイミングうかがっている間に戻っちゃいました。
どうなるかと思いましたが、現在の含み損は年収未満になっているので新年は心穏やかに過ごせています。
2021年はどうなるんすかね。
通常時ならアメリカの大統領がトランプからバイデンになって何が変わるのかが注目ポイントとなるのでしょうけど、今はコロナ次第になるんでしょうね。
ワクチンがしっかり効いてパンデミック鎮静化→経済活動再開して復活というのが既定路線でしょうからそこからどうずれるかで決まりそうです。こんなもん予想できるか。
含み損中のスワップ運用中なんで、なにがあってもいいように証拠金積むしかできないんですけどね~。来年くらいにはレバ1倍まで証拠金積める予定。
あ、オージー円のロングスワップがマイナスになっているのに、これを運用と言っていいのか?っていう問題が発生してますがひとまず見ないふりで……トータルで利益が出てれば良いじゃない。
それでは、運用記録を書いていきます。
運用記録
含み益及び含み損は考慮せず、どの口座にどれだけお金を入れているかをパーセンテージで記します。
カッコ内の数字は前年比の増減を示してます。
今回からすぐ現金化できそうなポイントも資産として挙げることにしました。
FX(メイン口座・塩漬け中) 62.1%(-3.9)
FX(海外FX両建て) 22.4%(+0.5)
個別株式 0.7%(-0.1)
積み立てNISA 0.6%(+0.1)
年金保険 3.4%(+0.1)
預金 7.2%(-0.2)
ポイント 3.5%(+3.5)
・やったこと。
メイン口座でオセアニア通貨のスワップ金利を貰いつつ、海外FX両建て口座で小銭を稼いでいます。メイン口座には20円くらい下がっても耐えられるくらいの余力を残しておいて、残りの待機資金を海外FX両建てで働かせるイメージです。
海外FX口座だとロング・ショート共にスワップがプラスになる業者があるんですよ。
〇〇ショックが起こって暴落したら海外FXのポジションを解消してメイン口座に入金するつもりです。
国内FXと海外FXで税の区分が違うのでいろいろややこしいですが、うまいこと損だし&益出しして調整してます。
去年までやってた異業者両建ては利益でないのでクローズ。
楽天証券の積み立てNISA口座では楽天カードで1%のポイントを貰いながらeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のみを積み立てています。
こいつはポイント目当てなんで利益が出たらさっさと売る方針でやってます。米国株式は調子が良いので全部売っぱらい済みです。微益で十分。
それ以外だと、ラインワンコイン投資やdポイント投資とかで遊んでました。
資金が少ないうちはインデックス投信積み立てよりもこういうお得案件に突っ込んでいくほうが利益率が良いでしょうね。
それ以外の2020年の話
就職した時点で600万ほど借りていた奨学金の残債が50万円を切りました。
来年には完済予定。長かったな。
ブログは7記事しか書けていないからかコロナで旅行記事の需要が減ったからか、アクセス半減&収益1/4と残念なことになってます。
2021年はもう少し頑張って月1本ペースの年間12記事を目標にやっていきます。目指せサーバー代確保。
あとはコロナで予定していた海外旅行がキャンセルになったおかげで、JGC修行とかマリオットチタン修行したのに例年よりもお金が貯まりました。
Gotoトラベル使ってたくさん県内旅行してはいたんですけどね。
もっと使わないとね。
キャンセルした旅行達の話↓
Gotoトラベル使って県内旅行した話↓
以上、2020年分の運用記録でした。
それではまた来年。