2019年2月:1歳幼児連れでモルディブ旅行まとめ-旅費総額と各記事へのリンク-

私の働いている会社では「10年働いたら1週間休んでいいよ」っていう制度がありまして、その権利をゲットしたのでさっそく前々から行きたかったモルディブに行ってきました。

この記事はそのモルディブ旅行のまとめになります。

それぞれの項目の記事へリンクや旅行にかかった総費用等を載せておきます。

同じような旅程&条件でモルディブに行かれる方の参考になれば幸いです。

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モルディブ旅行準備

今回の旅行用にANAマイルでシンガポール航空のビジネスクラス/エコノミークラス混在の特典航空券を発券しました。

大人2人分往復126000マイル(諸費用2.2万円程度)+幼児運賃は往復で3.5万円くらいです。

航空券発券の詳細についてはこちら↓

今回の記事は2019年の2月のモルディブ旅行の特典航空券をANAマイルで発券した話です。 夫婦2人+1歳幼児の3人旅行になりますの...

モルディブで宿泊するホテルはマリオット系列ホテルのシェラトンモルディブにしました。

空港に近いホテルでしたが、めちゃくちゃ海綺麗。

海外旅行のマストアイテムであるプリペイドSIMはFlexiroam Xにしました。これ一枚でいろんな国に対応してるのが良いです。

モルディブはリゾートのWiFiがあるので必要ありませんが、シンガポールは観光しに外に出る予定だったので。出先で調べられないと色々不便ですからね。

Flexiroam Xはシンガポール、ベトナム、台北で使用しましたが問題なくネット接続できましたよ。

モルディブ旅行旅程(6泊8日)

朝食:シンガポール航空の機内食
昼食:ラウンジ
夕食:シンガポール航空の機内食

中部国際空港→チャンギ空港→マレ空港(滞在)→チャンギ空港(ストップオーバー)→中部国際空港

という旅程で、モルディブに5泊+シンガポールに1泊+帰りの便で機内泊1泊しました。

息子はサムイ島、ハワイに続いて3回目の海外旅行。今回も大人しく乗ってくれました。親子ともに慣れたもんです。

中部国際空港⇔チャンギ空港の話↓

中部国際空港⇔チャンギ空港の往復分のフライト(B787-10ビジネスクラス)やチャンギ空港のシルバークリスラウンジについて書いてます。中部国際空港でスーツケースの鍵を忘れていることに気付いて焦りましたが、空港の鍵師のお姉さんに助けてもらえたので事なきを得ました。

チャンギ空港⇔マレ空港の話↓

チャンギ空港⇔マレ空港の往復分のフライト(A330 エコノミークラス)やクリスフライヤーゴールドラウンジについて書いていきます。往復ともに機内めちゃ寒かったので防寒着必須ですよ。

旅行初日の夜にモルディブに到着し、そのままスピードボートでシェラトンモルディブにチェックイン。

なんと一番安い部屋から水上コテージにアップグレードされました!嬉しかったー。

シェラトンモルディブについては以下の記事で詳細に書いていますのでよろしければどうぞ。

2019年2月にシェラトンモルディブフルムーンリゾート&スパに1歳8か月の幼児連れで宿泊してきました。 今回の記事はその宿泊記...

1日目~6日目(モルディブ滞在)

2日目以降の朝食、昼食、夕食:シェラトンモルディブのレストラン

昼食と夕食で訪れたレストランは下記事でまとめて紹介しています。メニューと値段を書いているので、モルディブリゾート物価を感じることができると思います。モルディブ高いよ。

モルディブと言えば綺麗な海ですが、物価の高さも有名ですよね。 離島まで食料運んでくるんですから、その辺で買う価格より高くなるのは分かり...

これまでの旅行では息子用のご飯として日本から全食分のベビーフードを持ちこんでいましたが、今回の旅行では大人の食事をとり分けたり、キッズメニューを頼んで与えたりしてました。念のためにベビーフードも数個持ち込みましたが、ほとんど食べてくれませんでした。

ベビーフードはかなりかさばるので、持って行かなくてよくなるとパッキングが楽になりますね。

ベビーフード以外にかさばる子供の荷物の代表格であるオムツはMサイズの56枚入りの未開封パックをもっていきました。未開封の方が圧縮してあってコンパクトなんで。

モルディブではTheリゾートといった感じでのんびり過ごしました。

飯食ってゴロゴロして散歩して飯食って海で泳いで飯食って寝るみたいな生活です。

言うまでもないですが最高ですよ。息子も砂遊びを満喫できて満足そうでした。

今すぐ再訪したい。

6日目(シンガポールに移動)

モルディブのマレ空港からチャンギ空港への移動については下の別記事で書いてます。

この路線はエアコンが効きすぎて極暖のヒートテック着てても寒かったです。。

チャンギ空港⇔マレ空港の往復分のフライト(A330 エコノミークラス)やクリスフライヤーゴールドラウンジについて書いていきます。往復ともに機内めちゃ寒かったので防寒着必須ですよ。

7日目~9日目(シンガポール観光+帰国日)

7日目

朝食:機内食
昼食:セントーサ
夕食:ホーカー

復路はシンガポールでストップオーバーしてWシンガポールで一泊。

マリオット系列ホテルに年間50泊すると貰えるSNAを適用してマーベラススイートにしてもらいました。

2019年2月にモルディブ旅行に行ってきたのですが、帰りに経由地のシンガポールで一泊してきました。 その時に宿泊したのがWシンガポール...

8日目

朝食&昼食:ホテル朝食
夕食:威南記

16:00チェックアウト後にガーデンズバイザベイだけ見に行こうと観光に出かけました。

ホテル前から出てるピヴォシティ行きのシャトルバスでセントーサ島外にあるピヴォシティへ向かい、そこからMRTで動きました。

MRTは身長90cm未満はなので、息子さんは無料。

目的地に向かう前にマリーナスクエアの威南記で夕食。夕食はSFC修行時に訪れて美味しかった威南記のチキンライス。息子も気に入ったようで一人前をたいらげました。チキンライスx3+飲み物2つで21.4SGD。セントーサ島より断然安いしうまい。食べ終わったら18:50。

SFC修行で訪れた時の話は↓

日帰りシンガポール観光記事です。 今回はプラナカン建築を見学してからチキンライスの食べ比べをしますよ(マーライオンパークまで散歩した前...

そこからガーデンズバイザベイにMRTで向かってライトアップショー鑑賞。

ガーデンズバイザベイのライトアップの時間(19:45~20:00, 20:45~21:00)は混雑するので、ベビーカーではなく抱っこ紐で行くことをオススメします。

ライトアップ見るために地面に寝てる人とかいるし。

ガーデンズバイザベイのスーパーツリーは夜になるとこんな感じでライトアップされてます。ライトアップショーの時間帯は音楽に合わせてさらに光ります。

ショーが終わったらマリーナベイサンズタワー3のタクシー乗り場で捕まえたタクシーでWシンガポールまで荷物をピックアップしに行ってから空港へ。

チャンギ空港のターミナル3に着いたのは21:15頃。

9日目

朝食:シンガポール航空の機内食

そしてシンガポール航空の深夜便で帰国。

機内食はブックザクックで事前に手配しておいたロブスターテルミドールを頂きました。機内食でロブスターとか豪華ですよね。甲殻類好きな妻は喜んでました。自分で選んでおいてアレですが朝食として食うには重いなぁというのが正直な感想です。

モルディブ旅行の使用マイルと総費用

・航空券代(大人2人分+1歳幼児1人)

中部国際⇔シンガポール⇔モルディブ:126000ANAマイル+諸費用22,360円
+幼児料金35,430円・費用(大人2人分+1歳幼児1人)
前泊したホテル代:13,000円
駐車場代:4200円
モルディブで使ったクレカ決済額:63,876円
モルディブホテル代:224,831円
シンガポールで使ったクレカ決済額:6,297円
両替した金額:2万円
シンガポールホテル代:0円(SPG AMEX更新特典)

・旅行で使った総費用:389,994円

さすがモルディブです。マイル使っても高いっすね。

まぁ、十年頑張ったご褒美ということで。

モルディブはリゾートまでの移動は長いですが、着いてしまえばのんびり過ごせるので幼児連れでもなんとかなる旅行先かなと思います。

今回凄く良かったので数年以内にまた行きたいっすね。

またこんな感じの旅行に行けるように仕事&マイル貯め&マリオットポイント貯めを頑張って行きます。

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