新年あけましておめでとうございます。
また、お金の話をする時が来たようです。
2020年一発目の記事は去年に引き続き1年ぶりの運用記録です。
去年分↓
それじゃーさっそく2019年のドル円相場を振り返る?別にいい?
去年の見どころは1/3早朝の暴落ですね。
これ↓
これ以降は112円→104円→109円で年越し。
1/3の暴落以上にインパクトの大きい出来事は有りませんでした。
以上、ドル円相場振り返り終わり。
今年はどうなるんすかね。
トランプさんは大統領選があるから株価下がることはやんなそうだけど、安全保障は経済に優先するっていうから引き下がれない状況になったらやっちまいそうですよね。あの人。あとは……ブレクジットとか?
まぁこちとら含み損中のスワップ運用なんで、なにがあってもいいように証拠金積むしかできないんですけどね~。あと2年くらいでレバ1倍まで証拠金積める予定。
私は例年通り塩漬けスワップ運用の証拠金積み増しを兼ねた異業者両建てくらいしかしていないので、特に面白いことは起こっていません。
それでは、運用記録の話を書いていきます。
運用記録
含み益及び含み損は考慮せず、
どの口座にどれだけお金を入れているかをパーセンテージで記します。
カッコ内の数字は前回比の増減を示してます。
FX(メイン口座・塩漬け中) 66.0%(-7.9)
FX(異業者両建て) 22.0%(+8.8)
個別株式 0.8%
積み立てNISA 0.5%(-1.8)
年金保険 3.3%(+0.3)
預金 7.4%(+0.6)
・やったこと。
メイン口座でオセアニア通貨のスワップ金利を貰いつつ、異業者両建て口座で小銭を稼いでいます。メイン口座には20円くらい下がっても耐えられるくらいの余力を残しておいて、残りの待機資金を異業者両建てで働かせるイメージです。
2019年はメイン口座から一部出金して異業者両建てに充てています。
去年までは以下のようにやっていたのですが、2020年はじめにUSD/JPYの異業者両建てポジションをクローズしました(セントラル短資のマイナススワップ金利が増えて利益が出なくなったから)。
今はカナダドル円で行っています。
売り業者:セントラル短資(-19円)
買い業者:みんなのFX(+40円)
1万通貨当たり30万円で運用していて(買い15万、売り15万)、スワップ差は1万通貨あたり21円。
〇〇ショックが起こって暴落したらこのポジションを解消してメイン口座に入金するつもりです。
みんなのFX口座は同じ口座内で両建てした時に片方分しか証拠金が必要ないので、年末の確定損益調整のときに役立ちます。
スワップ運用+異業者両建て発生した確定益は、適当に損だしして雑所得合計が20万以下になるように調整することで確定申告不要としています。ふるさと納税もワンストップ特例を利用してるので確定申告不要。
それ以外は……あ、去年爆裂含み損だった楽天証券での積み立てNISAは楽天ポイントもらえなくなったタイミングで全決済しました。こちらは利確の形で撤退できました。やっぱヘタクソは裁量より積み立てっすよ。
今は積み立てNISA口座では楽天カードで1%のポイントを貰いながらeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のみを積み立てています。こいつはポイント目当てなんで利益が出たらさっさと売る方針でやってます。
それ以外の2019年の話
奨学金の残債が100万円を切りました。
あと2年ちょっとで返し終わることができそうです。返し終わるのに就職してから14年かかるわけか。長いなー。。
あと、2018年に引き続き2019年もブログ全然書けてないですね。
下に挙げたように旅行には行ってるけど、相変わらずその話を書くのが追い付いていないっすね。
2018年:2月の石垣島、5月のタイ、7月の台湾ポンフー島、10月の北海道
2019年:2月のモルディブ、5月のフーコック島、7月の北海道、8月の台北、12月のクアラルンプール、後は細かい国内旅行
今年書けたのは2018年の北海道と2019年のモルディブのみですからね。
更新ペースが遅い理由としては、子供がいて時間がないってものもあるんですが、2019年は色んな制度変更やキャシュバック関連のキャンペーンが多すぎてそれを追いかけるので精いっぱいってのが大きかったですね。
ラインポイント→ソラチカポイント閉鎖、イオン20%、クイックペイ20%、三井住友20%などなど。。
ブログについては今年もできる範囲で書いていきたいと思います。書いておかないと忘れちゃうんで。
以上、2019年分の運用記録でした。
2020年は運用よりも現金をクルクル回して遊んでみようと思います。
ラインのワンコイン投資とか海外FX(両建てスワップ両取りもやる)とか。
良い案件があった時に突っ込める現金をたくさん持っていると強いですよね。
それではまた来年。