2019年モルディブ旅行:シンガポール航空A330-300エコノミーでチャンギ空港⇔マレ空港を往復【SQ452便&SQ451便】

2019年2月にモルディブ旅行に行ってきました。

飛行機は往復ともシンガポール航空を利用し、日本⇔シンガポールはビジネスクラスに、シンガポール⇔モルディブはエコノミークラスに乗っています。

搭乗者は私、妻、息子(1歳8か月)の3名。

今回の記事ではチャンギ空港⇔マレ空港の往復分のフライトについて書いていきます。
同じ飛行機だし往復分けても似たような記事になりそうなんで、ひとつにまとめた方が良いかな、と。

下の旅程写真で言うと赤線で囲った部分の話をしていきます。

大人分の航空券はANAマイルの特典航空券で発券し、息子の分の航空券は有償で発券しました。そのときの話は以下の記事を参照してください。

今回の記事は2019年の2月のモルディブ旅行の特典航空券をANAマイルで発券した話です。 夫婦2人+1歳幼児の3人旅行になりますの...

それでは往路のシンガポールのチャンギ空港到着から順を追って書いていきます。

日本⇔シンガポールの記事はこちら↓。

中部国際空港⇔チャンギ空港の往復分のフライト(B787-10ビジネスクラス)やチャンギ空港のシルバークリスラウンジについて書いてます。中部国際空港でスーツケースの鍵を忘れていることに気付いて焦りましたが、空港の鍵師のお姉さんに助けてもらえたので事なきを得ました。
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チャンギ空港到着→クリスフライヤーゴールドラウンジへ

中部国際空港→チャンギ空港はビジネスクラスでしたが、チャンギ空港→マレ空港はエコノミークラスなのでラウンジを利用することができません。

ただ、私はSFC会員なのでクリスフライヤーゴールドラウンジを利用することができます。

できますが、ビジネスクラスを利用することで入れるシルバークリスラウンジとは雲泥の差です。ラウンジ内にトイレもシャワーもないですし食事も別物です。。

場所は3階ですね。下の地図を参照してください。

ラウンジ内。雰囲気はシルバークリスラウンジと似たような感じですね。

テーブルにコンセントがありますがBF型なので利用したい人は変換器をもって行きましょう。

ソフトドリンク。コカコーラゼロがありますね。高得点です。

酒。

食べ物は天心と

ちょっとしたサラダとサンドイッチとミニケーキ。以上。す、少ない。。

シルバークリスラウンジとはすごい差ですね。。

こんなに差があるならマレ行きもビジネスクラスで行ける旅程にしておけばよかったです。必要マイル数変わりませんしね。。

鶏肉の肉まんとサンドイッチをつまんで機内へ。

シンガポール航空SQ452便(A330-300)のエコノミークラスに搭乗

A330-300のエコノミークラスは2-4-2の座席です。
私たち夫婦は窓側2席の部分の席を指定したのですが、残念なことにこの席は肘掛を上げることができない構造でした。
肘掛けを上げることができるのは4人掛け席の真ん中2席のみです(上の写真参照)。幼児連れで乗る時はここを指定すると楽かもしれません。
肘掛けを動かすことができないので、息子が寝た時に二人分の太ももの上に横にして寝かせることができないのが不便でした。
前方の席なので足元は広々。

バシネットは離陸後シートベルトサインが消えてからCAさんが取り付けに来てくれます。
シートベルトサイン点灯中は使えないので、子供が熟睡しててもバシネットから降ろさなくてはいけません。

行きは気流が安定していたので問題ありませんでしたが、帰りはシートベルトサインが付いたり消えたりを繰り返しており、その都度「バシネットから降ろせ」と起こされるのがきつかったため、息子には抱っこした状態で寝てもらいました。

機内食はこんな感じ。息子は寝てたので機内食はパス。

このフライトでは息子さんは寝入る時に多少ぐずりましたが、ギャレーで抱っこして寝かしつけたらそれ以降ずっと寝てたので静かなもんでした。

この便往復ともエアコン効きすぎててめちゃくちゃ寒かったです。

ヒートテック極暖着てたのに寒かったんで、隣にいた半そでの乗客らは風邪ひいてんじゃねーかと心配になるくらいです。

リゾート到着前の機内で体調崩すとか寒すぎるので、なんか羽織れるものを持ち込んでおきましょう。

モルディブ滞在については下記事でまとめました。

私の働いている会社では「10年働いたら1週間休んでいいよ」っていう制度がありまして、その権利をゲットしたのでさっそく前々から行きたかったモル...

次は帰りの便(マレ空港→チャンギ空港)について書いていきます。

帰りのチェックイン時に受付のスタッフから幼児分の予約確認書を見せるように言われました。特典航空券とうまく紐づけられていなかったのかな?

モルディブ以外でも海外発は幼児分の予約確認書を求められることが多いので、現地で困らないように持って行くようにしたほうがいいですよ。

マレ空港 リーリラウンジへ

帰りのマレ空港→チャンギ空港便もエコノミーですが、SFCを持っててスターアライアンスゴールドなのでビジネスクラス利用じゃなくてもラウンジを利用することができます(プライオリティパスだと利用不可)。

ダイナースカード保有者も利用できるようです。

ラウンジのご利用方法をご案内。ダイナースクラブカードの優待特典では、国内/海外の主要空港のラウンジがご利用いただけます。クレジットカードのダイナースクラブ公式サイトをぜひご活用ください。

ラウンジ内は大盛況。

炭水化物。

フルーツ、サラダ、ジュース。

ソフトドリンク。コカコーラゼロがありますね。素晴らしいですね。
お酒は無かったと思います。

ホテルスタッフが荷物を乗せ忘れたおかげでラウンジには十分くらいしか滞在できませんでした。

コカコーラゼロを二本飲んで退散。

お土産は乗り継ぎ先のシンガポールで買いました。

シンガポール航空SQ451便(A330-300)のエコノミークラスに搭乗

息子さんは搭乗時点で寝てたので、離陸時の耳抜きとかは特にせず。

行きと同じ飛行機なので座席とかの紹介は割愛。

機内食はビーフをチョイス。飲み物は酒弱いのにシンガポールスリングをオーダー。感想は「コカコーラゼロにしておけば良かった」です。結構アルコール度数高いんですね。。

帰りの便ではシートベルトサインが頻繁に点灯し、そのたびにバシネットから息子を降ろさなくてはいけなかったため、途中から座って抱っこした状態で寝てもらうことにしました。
着陸前のシートベルトサインが付く前に息子が起きたのでオムツ交換しにトイレへ。
おむつ交換台の横の長さが100cmくらいあって広いっす。余裕で交換できました。
オムツ交換したら息子さんはまた夢の中へ。手のかからない孝行息子です。

定刻通りにチャンギ空港に到着。

タンカーがたくさん浮かんでいる海がシンガポールっぽいですよね。

このあとはシンガポールのセントーサ島に1泊して翌日帰国のスケジュールです。

Wシンガポールセントーサコーヴに宿泊して、

2019年2月にモルディブ旅行に行ってきたのですが、帰りに経由地のシンガポールで一泊してきました。 その時に宿泊したのがWシンガポール...

翌日帰国前にガーデンズバイザベイのライトアップを見て、

シンガポール航空のビジネスクラスで帰国しました。

中部国際空港⇔チャンギ空港の往復分のフライト(B787-10ビジネスクラス)やチャンギ空港のシルバークリスラウンジについて書いてます。中部国際空港でスーツケースの鍵を忘れていることに気付いて焦りましたが、空港の鍵師のお姉さんに助けてもらえたので事なきを得ました。
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