フジロック2019まであと一か月切っているというのにフジロック2018の前夜祭(主にシャトルバス)の話です。
2018年は仕事の都合で飛行機に乗れる時間に家を出ることができなかったので、新幹線で新潟入りしました。
価格は高めですが時間の自由が利くのが新幹線の良いところですね。
さて、新幹線でフジロック会場最寄り駅の越後湯沢駅に到着してすぐにしなければならないことと言えばなんでしょうか?
トイレをすませる?
違います。そんなもんは新幹線内で済ましておいてください。
飲み物を買う?
あーフジロック会場内はペットボトル1本200円のお祭り価格ですからね。気持ちは分かります。でもこれも違います。新幹線乗る前に買っておきましょう。
正解は「会場行きのシャトルバスの列に並ぶ」です。
越後湯沢駅からフジロック会場まではシャトルバスが出ているのですが、その列の最後尾にいかに早くたどり着くかで会場に到着する時間が30分以上変わります。
上越新幹線Maxときの定員は8両編成時800人程度、16両編成時1600人程度です。
この半分がフジロック客だったりすると400人or800人がシャトルバス待ちをすることになるわけです。
ほら、トイレ行ったりドリンク購入したりしてる場合じゃないですよね。
というわけで今回の記事ではフジロック前夜祭の越後湯沢駅⇔会場間のシャトルバスについて書いていきます。
シャトルバスの乗り場は越後湯沢駅の東口ロータリーの左側
早く並べって言ったってシャトルバス乗り場はどこなのよ?って思いますよね。
乗り場は越後湯沢駅の東口ロータリーの左側です。
乗車チケットはバスに乗る直前に係の人にお金(500円)を払って購入するので、まずは列の最後尾を探して並びましょう。
シャトルバス乗車待ちの列と待ち時間
シャトルバス待ちの列は、上図の黄色い矢印のようにまず東口の左側ロータリーをコの字で囲むようにした後、そこから折り返して右側のロータリーの方に伸びていきます。
私が16:00くらいに越後湯沢駅に到着した時は「コの字」の上ら辺くらいの位置から並び始めてシャトルバス乗車まで30分ほどかかりました。
私がバスに乗ることには列の最後尾が黄色い矢印の始点くらいあったので、その人たちは一時間くらい待つことになったと思われます。
2016年の前夜祭17:00頃にも越後湯沢→会場のシャトルバスを利用したのですが、この時は待ち時間0分でした。
年によって同じ時間帯でも待ち時間のバラつきありそうですね。
シャトルバスの料金は500円(復路は無料)
バスに乗り込む直前に乗車賃を係の人に払って乗車。
運賃は500円で現金のみ。復路は無料だそうです。
公式では会場まで40分と案内されていましたが、道が空いていたためか35分で会場に到着しました。
ちなみに前夜祭の日のシャトルバスの始発は12:00です。なのでシャトルバス組はキャンプサイトのオープン時間(12:00)に間に合わせることができません。
ここまでが越後湯沢駅→フジロック会場までのシャトルバスの話です。
新幹線降りたらさっさと並びましょう。でも焦るあまりに走らないでくださいね。
前夜祭でケガしたりさせたりしちゃったら最悪ですから。
以降はおじさんのフジロック日記なので適当に読み飛ばしてください。
会場到着→前夜祭
シャトルバスを降りて先に現地入りしていた友人と合流して腹ごしらえ。
新潟といったらタレカツ丼(700円)。サクサクの衣に甘辛いたれがしみててうまい。
キャンプサイトへ。
18:00前だけど例年テント張ってるAサイトとDサイトの間くらいもまだまだ余裕あり。
レッドゲート前も坂だからなのかトイレ前だからなのか分からないけどガラガラ。
キャンプサイトについては下の別記事でもう少し詳しく書いてます。
テントで一休みしてから前夜祭へ。
前夜祭はレッドゲートが使えないので正門から入場。
そしてオアシスで前夜祭の出演アーティストを確認。
別記事で出演アーティスト予想してみたけどサーカスとMAMEZUKAしか当たってなかったね。まぁ当たるわけないんだけれども。
みんなが盆踊りをしている間に夕食としてニンニク醤油混ぜそば(700円)を摂取。
盆踊りと抽選会が終わったら花火。
今回初めてオアシスから花火見たけど、こっちの方がフジロック前夜祭っぽくていいかもなって思った。
花火後のライブはINTERACTIVOだけ見てキャンプサイトへ撤退。
本当はモーサムも見たかったけど明日は朝からJizue見なきゃだし。
帰り間際に一風堂のとんこつラーメン(700円)をいただく。なんかしょっぱい。。
キャンプサイトに戻って寝る支度をしてから「明日のフジロックはこう歩け」を見に行く。
Jizueはみんなでエレカシを見るそうです。
そんな感じで前夜祭終了。
参加回数を重ねることで、前夜祭で頑張り過ぎないというのができるようになってきた。
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