駐車場とホテルの間にある池を渡る石。子供ってこういうの渡るの好きよね。
2022年の7月にスイートナイトアワード(SNA)を利用してウェスティンルスツのスイートに宿泊してきたよって記事です。
スイートといってもウェスティンルスツはトラディッショナルもスイートも部屋の造りは同じで階層が違うだけなので、ここでSNAを使うのは微妙かな～とも思いましたが、どうせ余ってるし高層階の方が景色良いしエレベータも乗りやすいだろうし……ということで使っちゃいました。
トラディッショナル：3~13F
デラックス：15~19F
スイート：19~21F
エレベータに「1家族ずつ利用してね」って表示されてるので、高層階の方がエレベータに乗れる率が高くて便利でしたよ。
また、スイートならではの以下特典のうち、館内利用可能な作務衣はポイント高いのでSNA使ってスイート確定させて良かったなと思ってます。
スイート特典：Bluetooth スピーカー、ボトルウォーター、アイスペール、ボディウォッシュタオル、バスソルト、マウスウォッシュ、作務衣、シューミット
SNAについては別記事で解説しているので、興味がある方は下記事をご参照ください。
というわけでウェスティンルスツに大人2名＋5歳児1名で3泊4日滞在してきた宿泊記を書いていきます。
まずはアクセスから～
Contents
中部国際空港→新千歳空港→ウェスティンルスツのアクセス
中部国際空港⇔新千歳空港間の飛行機は往復ともにANA有償で発券し、大人2名＋5歳児1名で66,860円。
珍しくDiscover japan fareよりもスーパーバリュー75が安かったので、支払いはコロナキャンセルで余り倒してるスカイコインを使えました。
出発日にドル円が＄1=137円とかになっていたので空港で手持ちのドルを円に両替。
最近、街中の銀行は「マネーロンダリング防止～」とか言って外貨の取り扱いをやってくれないので、空港に行くタイミングでの円転を狙ってたんですよ。
7年前の$1=120円の時に替えたドルが利益出て返ってくるなんて最近の円安は凄いですね。
ホクホク顔で機内へ。
息子さん(5)は離陸時の耳抜き用ドリンクも飲まずに学研の迷路をこなしていました。すっかり慣れたもんです。
|
|
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://practicerecords.com/wp-content/themes/simplicity2/images/1x1.trans.gif "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
中部国際空港⇔新千歳空港の1.5時間程度のフライトなら余裕ですね。
機内でもらえるおもちゃは①日本地図のパズル、②鬼滅の刃とコラボしためんこ、③ペーパークラフト付きすごろくの3種から往路はめんこ、復路は日本地図パズルを頂きました。
めんこは2枚入りでどちらも鬼ぃ。。滅する方の人を入れてほしい。
特にイベントもなく新千歳空港に到着。
預けた荷物を回収して空港から出る。
涼しい。最高。
夏の北海道は空港から出た瞬間に「来てよかった！！」って思わせる力がありますね。
今回の北海道滞在中の最高気温は22℃~26℃とザ・快適でした。
夏の日中でも外で遊べますからね。マジで夏の旅行は北海道おススメです。
新千歳空港からはレンタカーで美笛峠を通るルートでホテルへ向かいます。
春先から通行止めになっていた美笛峠ですが、7/14から一部片側交互通行で復旧したので、そこを通ることで下道でも1時間40分くらいでホテルまで到着できます。
もともとは復旧まで8月くらいまでかかりそうという見込みでしたが、工事関係者の方々の尽力で早期復旧が実現しました。ありがたいですね。
道中の休憩スポットとして有名なキノコ王国はAmexのshop smallキャンペー(7/12~9/19)対象店なので、20%オフで色々買おうと画策していましたが、運転手の私以外全員寝ていたので残念ながらスルー。
ホテルに到着したらウェルカムドリンクを飲みながらチェックイン。駐車場は無料。
子供へのプレゼントとしてお絵かき帳と色鉛筆を頂けました。
色鉛筆のケースのフタに鉛筆削りが付いてる優れものです。
ウェスティンルスツのお部屋、施設、特典について
マリオット会員ランク：前半1泊はゴールド、後半は2泊チタン
予約した部屋：2名＋5歳児1名でトラディッショナルルーム(素泊まり)
宿泊費：3泊ともポイント泊(MBA更新特典&75泊チョイス特典)
12歳以下の子供は添い寝無料です。
マリオット公式ページから大人2名＋幼児1名で予約しようとすると、幼児も人数にカウントされてしまい追加料金が表示されることがあるので、予約の時点では大人2名で入力し、子供分は備考欄に記入しています。
ウェスティンルスツは予約者がゴールド会員でも同室者にプラチナ会員以上がいればアップグレード、無料朝食、ラウンジ特典有りになるそうです。
妻(ゴールド)と私(チタン＆SNA利用)のアカウントで合計3泊予約したところ、私の2泊だけでなく妻が予約した1泊もスイートにアップされてました。
ありがたとうウェスティンルスツ。
マリオットエリート特典
ウェスティンルスツのマリオットチタン会員の特典は以下の通りです。
・75％ボーナスポイント(チタン以上)
・空室に応じたスイート含むアップグレード
・1000ポイント(プラチナ以上) or 朝食無料 or ホテル特製ジャム
朝食は会場によってビュッフェか和定食かが決まります。また、朝食をお部屋で食べたい場合はお弁当にすることも可能です。
アトリウム(ビュッフェ)：6:30-最終入場9:30(提供は10:00まで)
ボナペティ(ビュッフェ)：7:00-最終入場9:00
風花(和定食)：7:00-最終入場9:00
お弁当(和食or洋食)：6:30-9:30
1人だけお弁当で残りの人はレストランとすることもできますよ。
・WiFi無料
・16:00レイトアウト(プラチナ以上)
・お部屋の冷蔵庫にペリエとエビアン(チタン以上)
・ターンダウンサービス
・チェックアウト後のウェスティンルスツ温泉入浴無料
・8/31までレストラン20%割引(ウェスティンルスツ内レストランでのランチ＆ディナー＆テイクアウト利用)
一般会員、シルバーは10%割引、ゴールドは15%割引、プラチナ以上は20%割引です。
・ロビーラウンジ利用可能(プラチナ以上、同室2名まで)
10:00-23:00(アルコール提供は17:00-19:00)
メニュー。これが食べ放題飲み放題ってすごいですよね。
3人目から以下の別料金が発生しますが6歳以下の子供は無料です。
お部屋(1ベッドルーム スイート)
部屋のドアを開けてすぐのところにあるベッドルーム。
キングベッドよりはるかにでかい240cm幅のベッド。
こんなに広いのに真ん中で寝る息子が両手両足を全力で伸ばして両端の私たちに刺さるように寝るので狭く感じるんですよね。。
Π←これの横棒が息子なイメージです。
頼むから川の字で寝てくれ。
ベッドの端っこにはこの日の天気と札幌農学校のクッキーが置いてありました。クッキーは毎日置いてくれます。
ベッドサイドのコンセントは左側のみ。右側には無いので枕元にスマホを置いて充電したい人はモバイルバッテリーをもって行きましょう。
パジャマと作務衣はこんな感じ。館内移動OKな作務衣はスイートのみに用意されてるらしい。
子供用の作務衣とパジャマもありました(120cm, 130cm, 150cmサイズがあるらしい)。
スリッパもあります。
ベッドルームはこんな感じ。
次はリビングを見ていきましょう。
ウェスティンルスツはメゾネットタイプのお部屋で室内に階段があり、息子さんは無駄に上ったり下りたりを繰り返してました。無尽蔵な体力が羨ましい。
階段を下りたらリビング。壁に収納式のベッドが2台。
テーブルの上にはたくさんのウェルカムお菓子。
お部屋の奥にはカウンター。コーヒーマシンとか紅茶とかが置いてありました。デカフェのコーヒーもあり。
冷蔵庫は基本空ですが、チタン以上特典のペリエとエビアンがセットされていました。
ここに入れるコーラを調達する場合はホテルのコンビニだと190円/500mlなので目の前にあるセブンで購入しましょう。
今年の7月某日にセブンのコカコーラゼロを買い占めたのは私です。サーセン。
500ml缶の方がちょっと安い。
お部屋の話に戻ります。
洗面台は広々としたダブルシンクです。これは嬉しい。
妻が「この鏡で見ると普段より美人に見える気がする」とコメントしておりましたので、「ゲレンデ効果っすね」と答えておきました。
ここで「いつも綺麗だよ」とか言えた方がモテるんですかね。
アメニティたち。目新しいものは無い印象です。子供向けのアメニティは歯磨きセットっすね。
お風呂は洗い場付き。シャンプー、コンディショナー、ボディーソープは壁に添えつけられてます。
毎日温泉に行っていたから水着を洗うくらいしか使ってないっす。
バスアメニティはテーブルに置いてあるタイのウェルネスブランドHARNNのものも使えます。
こちらも温泉行っていたから使ってない。
ドライヤーは中堅マリオット系ホテルでよく見るionity。
ウェスティンなんだからもう少し頑張ってほしい。風が弱いぜ。
温泉のドライヤーはもうちょっと良いやつでした。
トイレは個室でウォシュレット付き。古いホテルの臭いがしましたね。
今回宿泊した2104号室はゴルフ練習場ビューでした。
2022年は夏の特定日(7/23(土) , 7/30(土) , 8/6(土) , 8/11(木) ～ 8/15(月) , 8/20(土))に20:00から10分間花火を打ち上げるのですが、部屋から花火が見えるのは駐車場側に面しているお部屋のみです。2120号室は角度的に厳しいかも。
部屋から花火を見たいという希望があるのであれば、事前にリクエストしてみても良いかもしれませんね。
2118号室前の廊下の窓からも見れそうです。
私たちは外で見たいな～と思っていたのですが、のんびり夕食を食べていたら移動する時間が無くなってしまったのでホテルを出てすぐのモノレール線路わきで見ました。
ウェスティンルスツ＆ルスツリゾートホテルの館内施設
書いたもの以外にも色々あるけど、全部書いていたらきりがないので個人的に必要な情報だけ書いていきます。
ロビーラウンジ(10:00-23:00)
プラチナ会員以上であればいつでも上記メニューのフード＆ドリンクを頂くことができます。
アトリウムでアラカルトやビュフェの食事をする際にこのロビーラウンジの特典も併用できるので、プラチナ会員以上はドリンク飲み放題が無料で付く感じになります。お得さがヤバいですね。
フードも無料で頂けますが「北海道じゃなくても食べられるよね」というものなので、おまけ程度で考えておいた方が良いと思います。
無料で食べておいてなんですが有償のメニューの方が美味しいですし、せっかく北海道まで来たんだから食べ物には美味しさを求めたいじゃないですか。
あ、食事じゃなくて、お酒のつまみとして使うならありかもです。
写真だと解像度低くて見にくいかもなんで、以下にもメニューを記載しておきます。
ソフトドリンクメニュー
| コーヒー | カモミール |
| カフェアメリカーノ | ジャスミン |
| エスプレッソ | グリーンティー |
| カフェラテ | オレンジジュース |
| カプチーノ | アップルジュース |
| デカフェ | ウーロン茶 |
| ホットチョコレート | ペプシコーラゼロ |
| ダージリン | ジンジャーエール |
| アールグレイ | 炭酸水 |
| イングリッシュブレックファースト |
フードメニュー
本日のスープ
温かいオードブル
スープとオードブルは日替わりで提供されます。この日はコーンスープとシュウマイと鮭の串カツ。他の日に注文したときはピザとソーセージでした。
冷製オードブル
小さなサラダ
ミックスナッツ
ミニチキンバーガー
ヘルシー。
付け合わせのポテトが前日に買ったマックフライポテトをほんのり温めたようなものだったのが残念でした。
息子(5)はフライドポテトなら冷めてても喜んで食うのでOK。
ソフトクリーム
アフォガード
普通に美味しい。ここで食べ放題なので他でソフトクリームを食べる気が無くなってしまうのが難点。
アルコールメニュー(17:00-19:00)
| サッポロクラシック樽生 | ラムコーク |
| グラスワイン | カシスソーダ |
| シラーズ・カベルネ | カシスオレンジ |
| シャルドネ | ファジーネーブル |
| スコッチウイスキー | ピーチウーロン |
| ジンリッキー | カンパリオレンジ |
| スクリュードライバー |
コインランドリー(1階：24時間利用可能)
洗濯機と乾燥機は各７台。
洗濯機は洗剤自動投入400円、洗剤を自分で入れる場合は300円。
お部屋に洗剤(アタックの小袋)が用意されているので、家から持参しなくても300円で洗濯できますね。毎日くれました。
乾燥機は100円で30分利用可能。
両替機は無かった気がする。
ジム(24時間)
16歳以下は成人の同伴が必須です。
一番重いダンベルは10kg。
奥に縄跳びがあったので息子と一緒に何回飛べるかやってました。
モノレール(7:00-23:00)
ウェスティンルスツとルスツリゾートホテルをつなぐ無料モノレール。
子供ウケ抜群。
彼らからしたらこれだけでもうアトラクションですからね。
家に帰ってからもモノレールを再現して遊んでました。
温泉
ウェスティン宿泊者が無料で利用できる温泉はウェスティンルスツ温泉とことぶきの湯の2か所(室内プールの横にある大浴場は温泉じゃないので割愛)。
どちらもナトリウム・炭酸水素泉で内湯、露天風呂、サウナ、水風呂があります。
2つの温泉の違いは下表でまとめました。
| 名前 | ウェスティンルスツ温泉 | ことぶきの湯 |
| 場所 | ウェスティンルスツ2F | ルスツリゾートホテル6F |
| 利用可能時間(サマータイム) | 5:00~8:00 11:00~1:00 | 6:00~9:00 14:00~1:00 |
| 作務衣＆サンダルで行って良いか | OK | NG |
ウェスティンルスツ温泉は近くて行きやすいのと、作務衣＆サンダルで行けるので楽です。
洗い場のスペースはことぶきの湯よりもゆったりしていて、子供と並んで座っても余裕がある感じでした。
ことぶきの湯は遠いですが、新しい、広い、モノレールに乗れる、光の迷路やメリーゴーランドに寄れるというメリットがあります。あと洗い場に赤ちゃん用のバスチェアがあるのはこちらですね。
こんなん↓
|
|
お風呂が遅くなった時や疲れている時はウェスティンルスツ温泉、時間に余裕のある時や乳幼児連れの場合はことぶきの湯を利用したらよいのではないでしょうか。
あと、細かいですがシャワーを出すときにウェスティンルスツ温泉はオンにしたら出っぱなしなのですが、ことぶきの湯は押してから一定時間で止まるタイプになってます。ウェスティンルスツ温泉の方が好み。
最後に妻コメント。
どちらも置いてある化粧水・乳液のブランドは雪肌精で良かったけどメイク落としが温泉の外にあるのはイケてない。洗い場で化粧落としたいからメイク落としは持参したやつ使ったわ。
だそうです。
室内造波プール(16:00-22:00)
外のプールが営業している時期は16:00から利用開始です。私たちが利用した日は2日とも16:00~18:00が激混みでイモ洗い状態でした。みんなプール→夕食の流れで動くので18:00以降はガラガラでしたよ。
備え付けのタオルはないのでウェスティンルスツのホテルフロントでタオルを貰ってから向かいましょう。返却もフロントです。
浮き輪利用可能。オムツが外れていない小さな子供も水遊びパンツを着用すれば利用できます。
プールの水深は90cmくらいですが波有りと無しを15分ごとに繰り返しており、波有りの時は息子(5)の身長(110cm)を超える波が来るので、背が低い子を連れていく場合は浮き輪を持っていった方が良いです。
空気入れは現地にあるので膨らませてもって行かなくてもOK。
スライダーの身長制限は130cm以上。
プールの隣には沸かし湯の大浴場があります。
プールの更衣室にあるドライヤーが貧弱なので、こちらの大浴場のドライヤーで乾かしてました。
光の迷路(ライトアップ時間 17:00-20:00, 20:30-22:00)
2022/7/23～9/25までの期間限定でルスツリゾートホテルのノースウィング前あたりに光の迷路が設置されています。無料。
途中にあるピアノの床は乗ると光って音が鳴って楽しい。
体重19kgの息子が両足でジャンプして乗ってギリ反応するくらいの感度。
プロジェクションマッピングの時間帯は消灯してますが利用可能。
ライトアップしていない日中も利用可能。日中はピアノの床は光らないし音も出ません。
傘はウェスティンルスツの玄関にたくさん置いてあります。
迷路には息子のリクエストで毎日昼と夜の2回行ってました。
1回クリアしたらもういいんじゃねーかって思うのは大人だけみたいです。
メリーゴーランド(13:00-21:30)
ルスツリゾートホテルのノースウイングにあるこちらのメリーゴーランドは何度でも無料で利用できます。
ドイツ製の手作りで屋内型メリーゴーランドとしては世界最大級なんだとか。
これも息子からの評判が良かったです。
夜は光の迷路→メリーゴーランド→温泉(ことぶきの湯)がお決まりのルートでしたね。
ウェスティンルスツの食事
朝食
プラチナ会員以上の無料特典朝食はホテル1Fのレストランアトリウムのビュッフェか2Fの風花の和定食になります。混雑時は他のレストランでもビュッフェ朝食を提供してくれるみたいです。
アトリウムはオープン6:30、最終入場9:30で料理の提供は10:00まで。
風花はオープン7:00、最終入場9:00です。
朝食についてざざっと紹介していきます。
まずドリンク。いっぱいあります。
アップルジュース、オレンジジュース、搾りたて100%フレッシュオレンジジュース、トマトジュース、クランベリージュース、キャロット＆グレープフルーツ＆ターメリックのジュース、色々入った緑色のジュース、牛乳、低脂肪乳、豆乳。
パン。
クロワッサンやパンオショコラはサクサクしてました。息子はメロンパンが気に入ったようです。
クロワッサンダマンドの味は日替わりのようです。
パンの隣にはジャムやマフィンがあります。その隣には目玉焼きのエッグステーションがありました。
フルーツはスイカ、ピンクグレープフルーツ、キウイ、パイナップル、オレンジ、ブドウ。
一押しっぽい感じで置いてあったルスツ豚の冷しゃぶ。美味しかったです。
アペタイザー。日替わりでイカの刺身とか筋子とかがありましたよ。
ラーメンサラダ。
ソーセージとかスクランブルエッグみたいなホットミールもあります。
朝食をお部屋で食べたい場合はお弁当(和食or洋食)にすることも可能です。
これは和食のお弁当。一人だけお弁当にするということもできます。
昼食＆夕食
アトリウム
ラウンジ特典と併用できますので特典の飲み物＆軽食に1品注文したらお腹いっぱいです。
我が家は毎回なんとなく2品頼んでフードファイトになってました。
お値段もホテルにしては安い＆プラチナ会員以上の20%割引も使えたのでかなりお得でした。ただ、次に出てくる風花の方がおススメです。
アトリウムで食べたものを書いていきます。
左上：北海道ホタテのソテー(2100円)
右上：ソイのムニエル(1800円)
左下：カニのサンドイッチ(1800円)
右下：知床鶏のザンギ羊蹄山麓ポテトフライ添え(1000円)
上の写真については右下のザンギしか食べていないのですが、ガーリックの効いたガツンとした味でした。ビールに絶対合うやつ。これを食べるとかなりニンニク臭くなるので同行者全員が食べるようにした方が良いです。全員臭ければ争いが生まれなくて済みますからね。
ルスツ高原豚のビンダールカレー(1500円)
これはオススメしません。ナンが美味しくない。
風花(17:30~21:00)
朝食と夕食のみ営業でランチは無し。
18:00台に食べたいのであれば予約していった方が良いです。
エビ天丼(3000円)。4本乗ってたエビ天はほとんど息子が食べました。
ルスツ豚の角煮(1200円くらい)。こんなん美味しいに決まってるじゃんね。あまじょっぱいみんなが好きな味。
私ならこれとご飯セットだけで大満足です。
妻が注文した柳の舞の煮つけ(2000円くらい)。
見本の写真は切り身だったので小さいのかなと思いきや一匹丸ごと出てきてびっくりした。
あっさりしていて美味しかったらしいです。
これにご飯セットと茶碗蒸しを頼んで割引後6000円くらいでした。
中年になってくると洋食続きはきついので、アトリウムよりもこちらの方が満足度高かったです。
アトリウムの方がラウンジ特典と併用できるから……と選んでしまいがちですが、風花で食べる前や食べた後にラウンジ使えばよくない？というのが我が家の結論です。
ホテルの宿泊記としては以上になります。
例年滞在していたキロロトリビュートホテルがマリオットを脱退してしまったので今年はウェスティンルスツに宿泊しましたが、やっぱり高いホテルは設備やサービスが良いですね。
価格帯が我が家のお財布事情とマッチしないので毎年というわけにはいきませんが、またいつか訪れたいなと思っています。ポイント泊かな。。
キロロは夏の北海道で1.5万/泊程度とコスパ最高だったのでマリオット脱退は残念過ぎます。。
ここ以降では、北海道旅行中に息子(5)が喜んだスポットなどを紹介していきます。
北海道旅行で息子(5)からの評判が良かったもの
ルスツふるさと公園の遊具
ウェスティンルスツから車ですぐの道の駅230ルスツの横にあるルスツふるさと公園。
複合遊具があって息子さん(5)大満足。
夏でも北海道なら日中に外で遊べますよ。
遊具で遊んだり草相撲したりと、夏の三重県だと暑すぎてなかなかやりにくい外遊びを満喫しました。
親が休むであろうベンチは日陰多めなのも高ポイントです。
全体的にもう少し追記します。
道の駅230ルスツには人気ピザ店であるピザドゥがあり、窯で焼いたピザを食べることができます。
メニュー。人気すぎて店が回ってないのかSサイズの販売は中止してました。
お昼時は注文から焼き上がりまで1時間程度待つことになると思います。
ピザはもちッとした生地なので食べ応えがあります。大人2名子供1名でMサイズ2枚注文しましたがお腹いっぱいになりました。
1時間も待ってられないよという人は外にあるお店でルスツ豚のヒレカツサンド(1000円)とかどうですかね。こちらも美味しかったですよ。
心残り・次回への持越し事項
海鮮食べたかった！夏は積丹のウニだろ！
今回、我が家は諸事情で食べれなかったのですが、これから行かれる方は是非ウニを食べていただきたいですね。
私はウニ嫌いですが積丹のウニは食べることができますし好きです。
ルスツからなら積丹より近い岩内でも美味しい海鮮食べれるらしいですよ。しかも安いらしい。
終わり。