結婚式をハワイ挙式に決めた5つの理由

6年くらい前に現地P会社利用してハワイ挙式してきたぜ!ってブログを無料ブログで書いていたのですが、久々に見たらアドセンスが表示されてないし、未更新期間が長いと表示される広告のせいでクソ重いしとイマイチすぎるのでこっちのブログに記事を全部移すことにしました。

アドセンスがなんで表示してないのかがまったくもって謎。

挙式&ハネムーンの思い出はプライスレスってこと?

いやいや、ふざけんな、私なんも悪いことしてないよ?オカネクダサイヨ。

というわけで読者は軽いページで記事を読める、私は小銭が貰えるというwin-winを実現すべくブログ引っ越し作業を決意したわけです。

ただ、そのまま持ってきても月間50PV程度の弱小ブログ記事もってくるだけになってアレなので、写真追加したりリライトしたりしながらやっていきます。

現地プロデュース会社利用&ハネムーン、レセプション等もできる限り個人手配にすることでコストを抑えることができた!って思っていましたが、今見返すとマイルもマリオット特典も使ってないのでお得度で言えばまだまだだなって感じです。

お得情報は他のブログにお任せするとして、それ以外の部分でハワイ挙式を検討されている方の参考になれば幸いです。

手始めになんでお前らハワイ挙式したん?ってところから書いていきます。

私たちがハワイ挙式に決めた理由は、ハワイ挙式をしたいという前向きな理由と、国内挙式をしたくないという後ろ向きな理由の合計5つあります。

まずはハワイ挙式をしたかった理由から記します。

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ハワイ挙式をしたい理由

妻がハワイ挙式にあこがれていた

5つの理由とかぶち上げましたが、ハワイ挙式にした理由はこれに尽きるといっても過言ではないです。

後の理由はおまけみたいなもんですね。

妻は海外旅行が趣味の人間なのですが、挙式場所を決めるときに「色々旅行した中でもハワイの気候、ロケーション、人の温かさは最高だったから、ハワイ以外考えられない!」と主張していました。

あと、田舎過ぎないのもいいみたいです。

そんな人の温かさが最高らしいハワイですが、実際は募金サギ師がいっぱいいたので気を付けましょうね。

挙式場所については結婚式の主役である新婦の意向に沿う形にしておけば間違いないと思います。

どうせ金使うなら好きな女が喜ぶやつが一番ってやつですよ。

両親を海外旅行に連れて行ってあげたかった

私の実家はあまり裕福ではなく、子供のころから旅行した記憶がほとんどありません。

行ったとしても県内。

がんばって隣県くらいで、海外なんてもってのほかといった感じでした。

今でも両親は仕事ばかりしていて、このまま放っておいたら一生海外旅行になんて行きそうになかったため、今回、挙式のついでに海外旅行をプレゼントしようと考えました。

治安がよさそうで日本語がある程度通じそうなハワイはそういった点でも好都合でしたね。

私の両親は初めての海外旅行で嬉しそうでしたし、妻側の両親も「家族みんなで海外旅行なんてこんな機会でもないと行けないし良かった!」と喜んでくれました。

国内挙式だと両親はホストとして他の出席者をもてなすことになりますが、私たちのケースだとほぼ親族しかいなかったので両親もゲストとして楽しんでもらうことができました。

ハワイ挙式の費用が国内挙式よりも安かった

国内挙式だと挙式・披露宴で300万円以上かかりますが、我々のハワイ挙式だとハネムーンを合わせてもそこまでかかっていません(挙式&ハネムーンで$6150+90万円くらい)。

もちろん為替レート変動によって変わりますし、オプションを付ければ付けるだけ高くなるので、ハワイ挙式の方が必ず安くなるとは言えませんが、我々の希望する内容ではハワイ挙式の方が安かったです。

ちなみに現地プロデュース会社を選ぶのがコストを抑えるコツです(現地P会社でググると色々出てくるよ)。

私たちはRGB Hawaiiさんで手配してもらいましたが、ホームページが見れなくなってるのでなくなっちゃったのかな。。

社長さんのブログだけ残ってた。ハワイウェディング業界の人の本音が書いてあって面白い。

ホントの事書くので人によっては非常に不快になる恐れがありますので注意して下さい 不定期更新 

以上がハワイ挙式(海外挙式)をしたかった理由です。

次に国内挙式をしたくなかった理由について記します。

国内挙式をしたくない理由

決まり切った結婚式(特に披露宴)の流れをなぞりたくなかった

結婚式や披露宴の流れというのはだいたい決まっていまして、その中の微差で自分らしさを出していきます。

私が結婚式を挙げたのは30過ぎでして、そのころには何回も知人・友人の結婚式に出席しており、正直同じ流れに飽きてしまっていました。特に披露宴。

乾杯→来賓挨拶→お色直し→待ち時間で生い立ちムービー→飯食いながら写真撮影→感謝の手紙……みたいなやつ。

もちろん列席したら心から祝福していますよ。

ただ、いざ自分が結婚するとなったときに、「この流れをなぞるのは嫌だな」と思ったのです。

それに引っ越した時に間違ってアルバムを燃やしてしまった*私としては、生い立ちムービーが鬼門だったというのもあります。

私だけ赤子の次のシーンが高校生とかになっちゃう。

*田舎だと昔はドラム缶で燃えるごみを燃やしたりしてたんだぜ。

国内挙式は決めることが多すぎて大変らしい

列席者の選別・席、BGM選定、招待状等々・・・

国内挙式は決めることが盛りだくさん。

私の周りでも張り切る新婦と非協力的な新郎のパターンでケンカしたという話が多かったです。

私は妻とケンカしたくないし、その原因になるのであればいっそやりたくないなと思っていました。そもそも結婚式に興味が無い。

わざわざハードル設定して二人で乗り越えます!とか自作自演もいいとこじゃないですか。

価値観のすり合わせなら他でやったらよくないですか。

終わりに

はい。

以上、結婚式をハワイ挙式に決めた5つの理由でした。

まとめると

1) 妻がハワイ挙式にあこがれていた
2) 両親を海外旅行に連れて行ってあげたかった
3) ハワイ挙式の費用が国内挙式よりも安かった
4) 決まり切った結婚式(特に披露宴)の流れをなぞりたくなかった
5) 国内挙式は決めることが多すぎて大変

の5つです。

結婚式をどうしようか?という話のときに、妻は1)~3)の理由で、私は2)~5)の理由でハワイ挙式がいいねとなり、結構あっさりハワイ挙式に決まりました。

二人のやりたいこと/やりたくないことの方向性が一致しているとサクッと決まりますね。

やると決まったらあとは動くだけ。

2015年2月に現地P会社を利用してハワイで結婚式を挙げてきました。

なんで2月かっていったらフライトが安いから。

日本発着で安くどこかに行きたいなら日本の長期連休を避けるのは基本ですよね。

飛行機が空いてそうな時期にハネムーン休暇ぶち込んでやりましたよ。

2月と言えば中国人が全世界の観光地に押し寄せてくる旧正月(春節)の時期ですが、これは奇跡的に運で回避できてました(2015年の春節休みは2月18日から2月24日)。あぶねー。

私たちはその前の週にハワイに行きましたが、免税店ではガッツリ中国人観光客向けの飾り付けがされており、その時期に中国から多くの観光客が訪れるのを感じさせるものとなっていました。

ちなみに春節の時期は毎年微妙に変わるので要確認です(中国の祝日は前年の12月に発表される)。

中国の連休関連だと、毎年10月1日から10月7日までの国慶節という7連休も避けた方が良いでしょうね。ここも危険です。

この2つの中国の大型連休のタイミングにかぶってしまうと、ホテルやビーチ撮影時に周りが中国人だらけになるリスクがあるので、避けた方が賢明です。

カメラマンさんもプロなので余計な人が映り込まないように頑張ってくれると思いますが、全方位にいられたらどうしようもありませんから……

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