GWは10か月の幼児連れでサムイ島旅行に行ってきたのですが、その時に毎日どんな感じのスケジュールで行動していたかを紹介します。
ついでに、レートの良い両替所と、クリーニングと、お土産を買ったセントラルフェスティバルについても紹介しておきます。
いつもの旅行記だと1日目、2日目…と日毎に書いていましたが、毎日飯食ってプールでダラダラしていただけなので、この記事でまとめて書いてしまおうって話です。
まぁ、ビーチリゾートですから。何もしない贅沢を満喫してきましたよ。
それでは朝起きてからから夜寝るまでのスケジュールをどうぞ。
幼児連れ旅行ってこんな感じというのをつかんでいただけたら幸いです。
Contents
8:00 起床
朝食を9時に食べ始めたいので、8時にアラームセットして遅くてもこの時間には起きていました。だいたい子供の方が早く起きて8時よりも早く起こされます。
妻がメイク等の身支度をしている間に、私が息子のオムツ替え・朝食・着替えを済ませます。
子供の食事は和光堂のベビーフードを持っていていくと、すぐ準備ができて楽ですよ。常温でも食べられる&スプーン付きってのが良いです。これ↓
和光堂 ベビーフード 栄養マルシェ 7か月頃から 洋風ベビーランチ【wako11ma】
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薬局だと1個250円(税込)くらいで買えるので、そちらでまとめて買うことをお勧めします。
飲み物はパックのベビー麦茶を持参しました。ストローで飲み物を飲める月齢になると水分補給がグッと楽になります。
ナプキンは日本から紙ナプキンを持って行ったのですが、装着後数秒で破り捨てられるのでホテルのタオルをナプキン代わりに使用していました。
息子の食事関連の荷物だけで7kg超えています(下写真)。これにオムツやら服やらが加わるのでなかなかの量になります。
このころの息子は朝ごはん中にウンチをするのがお決まりだったので、食後にオムツを再度交換して着替えさせたら息子の準備は完了です。
そのくらいのタイミングで妻の準備も終わるので、妻に息子を見てもらい、ササっと自分の支度を済ませてライブラリーのレストラン「page」へ。
9:00-10:30 大人の朝食
1時間くらいかけて朝食をいただきます。
ライブラリーの朝食については下記事でホテル紹介と一緒に書いてますのでご参照ください。
息子はスイカを気に入ったらしく、スイカを与えていれば大人しく座っていてくれました。
あと、チャウエンビーチ沿いはサムイ空港発着の飛行機が近くを通過するので、飛行機の音が聞こえるたびに息子は何事かと空を見上げていました。
スイカと飛行機は子供を黙らせるのにいいですね。
11:00-14:00 プールサイドでゴロゴロ
ライブラリーのプールサイドでゴロゴロして過ごします。
朝食を終えるのが遅い&食べ過ぎるため、大人がお昼を食べたのは滞在中2回だけでした。
13:00頃にサービスで出てくるおつまみとドリンクをいただくくらいで十分です。
息子には12:00-13:00くらいにプールサイドで昼食を食べてもらいました。
スタッフの方が通りかかるたびに息子の相手をしてくれるので、息子は終始ご機嫌。
色んな人が相手してくれるもんだから、町中ですれ違う人にもお前も遊んでくれるのか!?と笑顔を振りまくようになってました。
青い海を見ながら気持ちいい風にふかれつつゴロゴロするのは最高の贅沢でした。
ビーチは暑すぎるので見るだけ。
14:00-16:30 息子の昼寝タイムwith妻
このくらい時間になると、妻はお昼ご飯を食べて眠くなった息子と一緒に部屋に戻ってお昼寝。
私は引き続きプールで泳いだり、両替やクリーニング等の雑用をこなしたりしてました。
サムイ島の両替について
日本円からタイバーツへの両替は、バンコクのスワンナプーム空港よりも街中にたくさんある銀行の出張所の方がレート良かったです。
スワンナプーム空港:0.2653バーツ=1円
サムイ島チャウエンビーチロード沿い:0.27~0.286バーツ=1円
私たちが滞在した時に一番レートが良かったのはkrungsri exchangeでした。
ライブラリーからめっちゃ近かった。マックのそばにあります。
他の両替所は1円が何バーツになるか表示されていますが、krungsri exchangeは100円が何バーツになるかというレートで表示されています。
あと、ここで両替するときだけだけパスポート掲示と滞在先名の記入を求められました。
両替関連の注意点として、その場で正しい金額分両替されているか必ず確認するようにするということが挙げられます。
実際に別の場所で両替した時に2万円両替したのに、向こうがミスって1万円分しかバーツをくれなかったことがありました(多分うっかり)。
一回その場から離れてから後で文句言いに行っても後の祭りですから、「その場で確認」を徹底してください。
クリーニングについて
街中にクリーニング(ランドリーサービス)をやっているお店もいっぱいあります。ツアー会社で受付してたり、服屋さんで受付してたりします。LAUNDRYの看板が目印。
料金は以下のような感じで最低1kgからの受付です。
・洗い+乾燥で40バーツ/kg
・洗い+乾燥+アイロンで60バーツ/kg
アイロン込みで2.5kg分お願いしました。150バーツ。安い。
24時間後に受け取れるはずでしたが、24時間後に取りに行っても物がなく、その30分後にホテルに届けてもらいました。
仕上がりは普通にキレイで海外の柔軟剤っぽいにおいがします。漂白剤は使っていないようなので、息子がこぼしたスイカ汁のシミは消えていませんでした。
時間に余裕がある時に頼むのは全然ありだと思いますよ。
またサムイ島に訪れることがあったら、今度はアイロンいるやつといらないやつを分けて出したいですね。今回全部まとめてアイロン有にしたから、下着もビシッとアイロンかかってましたから。。
16:30 息子起きる
息子が起きたらオムツを替えて、夕食に出発です。
息子は保冷剤入りの抱っこ紐で連れて行きました。
というかチャウエンビーチロードでベビーカーを使うのは道が狭すぎて厳しいです。
息子の夕食はホテルの部屋かレストランでベビーフードを食べさせました。
17:30 夕食開始
夕食はチャウエンビーチロード沿いのレストランで頂きました。子供に優しい店が多かったです。
下記事に料理、クレカ使用可否、幼児連れでの行きやすさをまとめましたので、よろしければご参照ください。
18:30 セントラルフェスティバルでお買い物
毎日ではありませんが、夕食後にセントラルフェスティバルに寄り道して買い物することもありました。
セントラルフェスティバルはサムイ島のショッピングモールで、いろんなお店が入っているのでお土産探しにピッタリです。
ユニクロも入っているので、サムイ島で着る服が足りなくなっても安心です。
値段は日本の通常時の価格と同じくらいでした。我が家はいつもセールでしか買わないのでちょっと高く感じます。
奥に進んでいくと子供が遊べるスペースがあります。
外国の子供たちが狂ったように滑り台で遊んでいました。どこの国でも子供は元気です。
さらに奥に進むとスーパーマーケット「トップスマーケット」があります。
スーパーマーケットですがそんなに安くありません。。甘いマンゴーが一個70バーツくらいで買えたのは良かったです。
オムツを切らしてしまった場合でも、トップスマーケットに行けば日本のオムツを入手できます。
ただ、日本で買う3倍くらいするので、なるべく切らさないようにしたいですね。
今回の旅行では8日間で45枚持っていってちょうど良いくらいでした。
安心の日本製のお土産もあります。
あんまり変なの買っていって文句言われるのもめんどくさいので会社用のお土産はこれにしました。
レジでコアラのマーチのパクリ品「コアラキッズ」を発見。こっちにすればよかった。
最後にコカコーラゼロの価格について紹介しておきます。
ペットボトルのジュースの値段は町中のコンビニと同じ値段でした(17バーツ)。
それなら2本で30バーツになるファミマで買った方がお得です。
ただ、細長い缶入りジュース6本で67バーツなので、これ目当てなら来る価値あり。
以上、コカコーラゼロを愛してやまない方々の参考になれば幸いです。
20:00 ホテル到着→お風呂
ホテルに帰ってきたらすぐにお風呂の準備です。
なるべく早く息子を寝かしつけられるように以下の流れで入っていました。
1) 3人で一緒に湯船に入って温まる
2) 妻が湯船で子供を洗っている間に、私はシャワーブースで身体と頭を洗う
3) 私が子供と一緒に上がって寝かしつける
21:00 息子就寝
息子はお風呂から上がって服を着せている段階でウトウトしていたので、大した苦労もなく即寝してました。
少し泣いたとしても、横で寝たふりしているとすぐ力尽きて寝てくれました。
23:00 大人就寝
息子が寝てから髪の毛を乾かしたり歯を磨いたりしているとすぐこれくらいの時間になってしまいます。
そういえばタイの水道水を飲むとおなかを壊すとよく言いますが、歯磨き後に口をすすいだり、入浴中に少し口に入ったりするくらいでは問題ありませんでした。
サムイ島ではみんなで外に出かけられるのは夕方の数時間だけでしたが、それでも十分満喫できましたよ。まぁ日中観光に動くと暑いし、昼寝のタイミングが難しくなるのでこんな感じにするしかないのかなと思います。
外出時心配していた蚊は日本から持って行った塗る虫よけ&どこでもベープx2台のおかげで一か所も刺されずに済みました。息子は。
私は4日目に油断して虫よけを塗らなかったらバッチリ刺されました。。やっぱり効くんですねぇ。
子供がもう少し大きかったり行動時間を長くとれるようであれば、
・エレファントトレッキング(蚊が多そうということで却下)
・ジャングルクラブ(行くのがめんどくさくなって却下。片道600バーツ。)
・ココタム(同上。ジャングルクラブよりは行きやすい?)
あたりにも行ってみたいですね。
以上、2018年GW:10か月の幼児連れでサムイ島旅行1~6日目-サムイ島での過ごし方+両替、クリーニング、お土産-でした。
このサムイ島旅行のまとめ記事は↓です。