2018GW旅行復路1:タイ航空ビジネスクラスでサムイ空港からスワンナプーム空港へ【TG284便】

2018年のGWはタイのサムイ島に行ってきたのですが、往復ともにタイ航空のビジネスクラス(ロイヤルシルククラス)に乗りました。

搭乗したのは私、妻、息子(10か月)の3名です。

今回の記事はサムイ島からスワンナプーム空港への移動について書いていきます。

下の旅程写真だと赤線で囲った9:10サムイ島発→10:15スワンナプーム空港着のTG282便の部分ですね(実際は9:40発のTG284便に変更になってますが……)。

大人分の航空券はANAマイルの特典航空券で発券し、息子の分の航空券は有償で発券しました。そのときの話は以下の記事を参照してください。

2018年GWのサムイ島旅行の特典航空券をANAマイルで発券した話です。幼児連れなので幼児分は幼児料金を支払って乗せます。今回の旅程の幼児運賃はANAから申し込むと52460円でしたが、タイ航空から申し込むと25360円でした。値段が倍以上変わるのでよく確認してから申し込みましょう。

残念なことにタイ国際航空はバンコク⇔サムイ島便をバンコクエアウェイズとのコードシェア便にしてしまったため、2018/9/3以降はルートをANAマイルで発券することはできなくなりました。

なのでこの記事は過去の記録として参考にしてください。

それではサムイ空港でのチェックインから順を追って書いていきます。

スポンサーリンク
レクタングル(大)

サムイ空港チェックイン→ラウンジへ

9:40分発のフライトなので宿泊していたチャウエンビーチのホテル(ライブラリー)には8:00に迎えに来てもらいました。

空港送迎はディスカバリーダイバーズさんの送迎プラン(片道400バーツ+チップ)を利用させてもらいました。この辺の相場(500バーツくらい)より少し安いのでおススメです。

奥の方にあるタイ航空のカウンターでチェックインした後はお店が並ぶ通りを歩きます。
小奇麗な日本のアウトレットみたいな雰囲気ですね。

5分程度歩いてメインゲートに到着。

手荷物検査を経て制限エリアへ。

サムイ空港は南国らしくオープンエアで開放感抜群です。……が、窓もエアコンがないので待合室が暑いです。

タイ航空のビジネスクラス利用の場合、バンコクエアウェイズのブルーリボンラウンジを利用させてもらえます(プライオリティパスでも可)。暑いのでそちらへ避難。

ラウンジ入り口。

ラウンジ内はこんな感じ。エアコンが効いていて涼しい。室内最高。

残念だったのは室内なのに蚊がたくさん飛んでいたこと……サムイ島でこんなに蚊を見たのはこのラウンジだけです。
30分もいませんでしたが、息子の柔肌を守るために目を光らせ続けて5匹ほど退治しました。なんとか被害0で切り抜けることができてほっと一安心。

ブルーリボンラウンジでは飲み物だけでなく軽食もオーダーすることができます。
私たちは朝食を食べたばかりだったのでパスしました。

ヤシの実ジュースとアイスコーヒーをオーダー。
ヤシの実ジュースは青臭くて残してしまった……すまん。ライブラリーの朝食会場に置いてあったヤシの実ジュースは美味しかったんだけどなぁ。

搭乗時刻が近づいてきたのでラウンジの外へ。暑い。
みんなこんな暑い中待っていたのか……

サムイ空港にはボーディングブリッジなんてものは存在しません。
オープンエアのトラムに乗って飛行機まで移動します。天気が良いから気持ちが良いけど雨だったら……。

私たちの乗るTG284便の飛行機が見えてきました。B737-400です。

タイ航空TG284便(B737-400)のロイヤルシルククラスに搭乗

機内へ。

今回私が搭乗した席は1Aと1Bですが、2Aと2Bの方が写真を撮りやすかったのでそれを載せておきます。

フルフラットにはなりませんが広い座面ってだけで快適度が違います。リクライニングも気兼ねなく倒せますしね。

ほどなく出発。

さようならサムイ島。天候に恵まれ最高の滞在となりました。

ビーチリゾートに期待するものといったら青い空と綺麗な海ですよね。 ビーチリゾートまではるばるやってきて滞在中ずっと雨だったら…...

離陸に合わせて授乳して息子の耳抜きをおこないます。

サムイ島-スワンナプーム空港の間は1時間のフライトですが下写真のような機内食が出ます(往路で撮影)。今回はおなかが空いていなかったのでパスしました。

1時間弱のフライトですから退屈する間もなく到着です。着陸時はパックのお茶で耳抜き。

息子はずっと窓の外を興味深げに見てました。腕がムチムチですね。

フライト自体はあっという間でしたが、飛行機を降りて預け荷物受け取り所に着いてから、いっこうに荷物が出てこなくて結構待ちました。

そういえばサムイ島に行く便の時もビジネスクラスなのに全然荷物出てこなかったな……タイ航空の国内線ってこんなもんなのかもしれませんね。

以上、2018年のGWにタイ航空ビジネスクラス(TG284便)でサムイ空港からスワンナプーム空港へ向かった話でした。

このフライトでも息子がギャン泣きして大変ということはありませんでした。
幼児連れでも離着陸の耳抜きさえ気を付けてあげていれば余裕なんじゃないか……と思い始めています。
もちろん個人差あるのでみんながそうとは言い切れませんが……息子さん、丈夫な子供で良かった。

このあとはバンコクに1泊して翌日帰国のスケジュールです。

JWマリオットバンコクに宿泊して、

2018年のGW旅行はタイのサムイ島に滞在していたのですが、日本に帰る途中でバンコクにも1泊してきました。幼児連れだし乗り継ぎで帰る...

翌日帰国前に船に乗ってワットポーを見にいきました。

バンコクでは宿泊先のJWマリオットで過ごしていたのですが、せっかくバンコクまで来たのにどこも観光しないで帰るのはもったいないというこ...

よろしければご覧ください。

【関連記事】

2018年のGWに10か月の幼児連れでタイのサムイ島旅行に行ってきました。 この記事はそのまとめになります。 それぞれの...
スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

シェアしてもらえると嬉しいです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローすると更新情報がチェックできます。