・2019/7/2追記【重要】
2019/6/26からハッピープログラムの取引件数のカウント法に変更があり、毎日15件分カウントされていた自動入金による投信購入が月3件までしかカウントされなくなってしまいました。
それに伴い、100円投信を毎日積み立ててスーパーVIPになり、投信購入額の3%分の楽天ポイントを獲得するという手法は使えなくなりました。
残念ですが今までがおかしかったのでいずれそうなるだろうとは思っていました。なんならもっと早く塞がれると予想していましたが、なんだかんだで一年半以上使えたわけですからね。ポイントバラマキありがとうございましたって話ですよ。
今後は楽天カードで1%のポイントを貰いながら積み立てていくことになるでしょうね。
ポイントも貰えないのに日本株投信メインで15件も積み立てるのは無駄なので、今後積み立てNISAの枠ではeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のみを楽天カードで積み立てていくよう設定しました。
以下に過去こんなことができたんだよという記録としてこの記事は残しておきますが、記事中に記載している手法はもう使えなくなっていますのでご了承ください。
—ここから本文—
2018年が始まってつみたてNISAの積み立ても始まりましたね。
つみたてNISAを設定する前にこれできるのかな?って思ってたことができるとわかったので記事にします。
要はつみたてNISAは楽天証券が圧倒的にお得って話です。
まず、色々と分かっている人向けにこの記事のまとめを最初に書いておきます。
1) 楽天証券の100円投資信託積み立てで楽天銀行のハッピープログラムのスーパーVIPになれる&投信購入額の3%楽天ポイント獲得可能という技*はつみたてNISAでもできます!
2) つみたてNISAは毎日積み立てることができる(全営業日で購入する)ので、ポイント付与上限の100円x15本を毎日積み立てに設定して放置しておけば毎月ポイントザックザク(3x15xその月の営業日=900ポイントくらい?)!
3) これまでの投信積み立てみたいにポイント欲しさにわけわかんない投信を60本積み立てるとかしなくてOK(通常の積み立ては月一購入だから)!
すごいですよね。すごさがわかったら今すぐ楽天証券のつみたてNISAへGo!
*)この技は「1億円を貯めてみよう!chapter2」を運営されているすぱいくさんが公開してくれたおかげで知ることができました。
この方法がつみたてNISAでもできたよ!というのが本記事の内容です。
通常口座や一般NISA口座でこの方法を実施したい方は、すぱいくさんの記事を参照した方が分かりやすいと思います。
それでは、何言ってるのか分からない人用に以下で説明していきます。
Contents
楽天証券でつみたてNISAするとこんないいことがある
① 積み立て投資信託購入額の3%分の楽天ポイントを獲得可能
この記事で紹介する方法を実践すると、つみたてNISAの投信積立額がいくらでも積立て1件当たり3ポイントの楽天ポイントを獲得できます(初月は1ポイント)。
つまり、積立額を最低額の100円にすると3%分のポイントを獲得することができるというわけです(1日最大15件)。
そして、楽天証券のつみたてNISAでは積み立てる頻度を「毎日」にすることができるため、毎日100円 x 15件積み立てることで1日当たり15 x 3 = 45ポイント獲得できます。
こんな感じ↓
毎日といっても平日(営業日)しか積み立てできないため、ひと月当たり積み立て回数は20回程度になります。毎月約900ポイントほど楽天ポイントをゲットできますね。
ポイントは翌月2日にまとめて付与されます。
1月利用分↓。付与ポイントが少ないのは利用件数が前月26~当月25日まで分でカウントされることと祝日が多くて営業日が少なかったからです。
2月利用分↓。
こんな感じで一回設定してしまえば、あとは放置してても毎月楽天ポイントが勝手に付与されていきます。
付与される楽天ポイントは通常ポイントなので、楽天証券で投資信託購入にあてることができますよ。
つみたてNISA口座ではない通常口座でもこの方法は実践できますが、投資信託の積み立て頻度が毎月になるため、件数を稼ごうとするとたくさんの投資信託の積み立て設定を一件ずつしなくてはいけません。また、たくさん設定しようとすると信託報酬の高い投信を積み立てる必要も出てきます。
その点つみたてNISA口座の場合、毎日積み立てられるため、コストの安い順に15本設定したらそれで終わりです。しかも一括設定可能。便利。
楽天証券の通常口座、一般NISA口座、つみたてNISA口座について、今まで書いてきたことをまとめると下表のようになります。
通常口座 | NISA口座 | ||
口座区分 | 特定、一般 | 一般 | つみたて |
税率 | 20% | 非課税 | 非課税 |
投信積み立て | 可能 | 可能 | 可能 |
自動入出金でポイント獲得 | 可能 (1~3P/件) | 可能 (1~3P/件) | 可能 (1~3P/件) |
積み立て頻度 | 月一回 | 月一回~ | 毎日~ |
積み立て設定 | 1件ずつ | 1件ずつ | 一括設定可能 |
これとは別に楽天証券では投資信託保有残高に応じたポイント付与もあります(以下表参照)。
これはライバルのSBI証券でも似たようなポイント制度がありますが、先に説明した3%ポイントみたいなものはなく最大でも0.2%還元でしかないため、楽天証券の方が圧倒的にお得になります。
比較するまでもないのでSBI証券のポイント表は公式ページで確認してください。
楽天証券の投信保有ポイントはこれ↓
さらに、楽天銀行側でも投資信託保有残高に応じて毎月ポイントをいただけます。
② 楽天銀行ハッピープログラムのスーパーVIPになれる
楽天銀行では対象商品・サービスの前月の利用件数でランクが決まり、そのランクに応じたサービスを受けることができます。
最上級のスーパーVIPになるためには残高300万円以上or取引30件以上が必要です。
投資信託の購入自体は対象取引件数としてカウントされませんが、投信積み立てに伴って行われる自動入金が1営業日ごとに15件発生するため、一か月でだいたい300件ほどの利用件数を稼ぐことができます。
一か月30件以上必要なところを300件ですから余裕でスーパーVIPになれますね。
楽天銀行のハッピープログラムでスーパーVIPになると
・ATM利用手数料が7回/月無料
・他行への振込手数料が3回月無料
・楽天スーパーポイントを対象取引一件に付き3ポイント獲得
という特典を受けることができます。
①、②の大きな流れとしては以下のような感じです。
1か月目:
・楽天証券のつみたてNISAで100円投信を毎日15件積み立て(自動入金15件発生/日)
・取引件数x1ポイント獲得(ベーシックだから)&スーパーVIPになる
2か月目以降:
・楽天証券のつみたてNISAで100円投信を毎日15件積み立て(自動入金15件発生/日)
・取引件数x3ポイント獲得(スーパーVIPだから)&引き続きスーパーVIP
つみたてNISAを始める月はランクがベーシックになるので貰えるポイントが少ないですが、2か月目以降は1件当たり3ポイントもらえるようになります。
以下で具体的な設定方法を書いていきます。
具体的なやり方(設定方法)
準備1-口座開設(すべて無料です)-
・楽天会員になる
楽天会員になっておくと楽天証券、楽天銀行の申し込み時に楽天に登録した住所などがあらかじめ入力されるので口座開設手続きが楽です。
・楽天証券の証券の口座を開く
準備2-楽天銀行と楽天証券の口座連携-
口座の準備が終わったら楽天銀行と楽天証券の口座を連携させてポイントを得るためにマネーブリッジの申し込みとハッピープログラムへのエントリーを行いましょう。
・マネーブリッジの登録
マネーブリッジとは楽天銀行と楽天証券の口座を連携させることをさしています。
楽天銀行のページツールバーの「証券」→「ハッピープログラム」と進めばマネーブリッジとハッピープログラムの両方に申し込むことができます。
口座連携させることで以下のような恩恵を受けることができるようになります。
・楽天銀行⇔楽天証券間の資金移動が手数料無料かつリアルタイムで可能になる
・楽天銀行⇔楽天証券間の自動入出金が可能になる(これが大切)
・楽天銀行の普通預金金利が定期預金並みになる(税引き前0.1%)
・楽天証券の取引でも楽天銀行のポイントプログラム(ハッピープログラム)のポイントが得られる
マネーブリッジは毎営業日の17:00までに申し込むと当日中(19:00移行)に手続き完了し、17:00以降に申し込むと翌営業日の受付になりますのでご注意ください。
・楽天銀行でハッピープログラムにエントリー
ハッピープログラムにエントリーすることで、楽天会員情報と楽天銀行のポイントプログラムをリンクさせます。
楽天会員のデータを使って楽天銀行口座を開設した場合は最初から申し込まれているような気がしますが、一応公式ページの手順に沿ってやっておきましょう。
ランクが表示されればOKです。最初はベーシックからスタートです。
・楽天証券で自動入出金の設定
マネーブリッジが設定済みになったら自動入出金(スイープ)の設定を行います。
自動入出金の横の「変更するボタン」をクリックして、
銀行への自動出金時に0万円を残すように設定します。
証券口座にお金が残っちゃったらそれで積み立て投信を買い付けられてしまいますからね。
証券口座残高は常に0にしましょう。
楽天銀行側の自動入金時に残す金額も設定できますが、これは「楽天銀行残高がいくら以下になったら証券口座への自動入金を停止する」という設定なので、設定したい方は設定してください。
私は楽天銀行口座残高が尽きるまで証券口座に自動入金してかまわないので「0万円」に設定しています。
私の設定はこんな感じです。↓
・楽天証券の預かり金を0にしておき、楽天銀行に投信購入分の預金を入れておく
つみたて投信購入時に証券口座の残高不足を発生させ、楽天銀行から自動入金させることでハッピープログラムの取引件数を稼ぐというのがこの方法のキモなので、楽天証券の証券口座残高は必ず0にしましょう。
*投信売却した時のお金も忘れずに証券口座から出金しましょう。
また、楽天銀行口座に自動で定額入金されるよう設定しておくと、入金忘れがなくて便利です。
私はSBIネット銀行から楽天銀行口座へ毎月33000円自動入金するようにしています。
この入金もハッピープログラムの件数にカウントされるため、この分でも楽天ポイントを3ポイントもらえます。
住信SBIネット銀行は利用ランクに応じて他行振込手数料の無料回数が増えるのでお勧めです。
事前準備の手続きとしては以上になります。
証券口座開設の時につみたてNISA口座を申し込んでいない場合はつみたてNISA申し込み手続きをしておきましょう。
すべて事前準備が終わってつみたてNISAの設定ができるようになったら、最後につみたての設定をして完了となります。
つみたてNISAの積み立て設定
最後はつみたてNISAの設定をして自動ポイント発生器を完成させましょう。
つみたてNISA口座では通常口座と異なり、一括で投信積み立てを15本設定できるのでこれまでよりもかなり楽になっています。
ちなみに、つみたてNISAで積み立て設定できる投資信託の最大数は15本です。
自動入金が取引件数としてカウントされる最大数も15件。偶然の一致ですかね?
さて、サクッとつみたてNISAの設定を完了させてしまいましょう。
楽天証券にログイン→NISA→積立注文と進み……
好きな投資信託を15本選択して、一括積み立て注文へをクリック。
私は特に何も考えすにインデックス型かつ信託報酬の安い投信を設定しました。
積み立てタイミングは毎日にし、積立金額は100円に設定。
分配金コースはお好みで。私は複利で増えていってほしいので再投資型にしています。
引き落とし口座は必ず証券口座にしてください。
そうしないと証券口座残高不足→自動入金の流れが発生しなくなるので。。
毎日積み立てる場合は引き落とし口座は自動的に証券口座になるので気にしなくていいのですが、毎月を選ぶと楽天銀行や楽天カードからの引き落としも選べるようになるので要注意です。
設定が終わったら「目論見書の確認へ」をクリック。
すべての目論見書を確認したら「注文内容確認へ」をクリック。
取引暗証番号を入力して「注文する」をクリック。
以上でつみたてNISAの設定完了です。
これ以降は楽天銀行口座残高を枯らさなければ、つみたてNISA口座が自動で毎日楽天ポイントを生み出してくれます(付与は毎月)。
参考までに私が積み立てている投資信託を張っておきます。コストだけで選んでいるので理念とかはないのですが。。
終わりに
この記事で書いてきたつみたてNISAで3%ポイント獲得するやり方をまとめると以下のようになります。
1) 楽天会員になり楽天銀行と楽天証券の口座を開設&つみたてNISA口座を申し込む
2) 楽天銀行と楽天証券の口座をマネーブリッジで連携させる
3) 楽天銀行のハッピープログラムに申し込む
4) 自動入出金の手続きをし、証券口座残高が常に0円になるようにする
5) つみたてNISA口座で投資信託100円分を毎日15件購入するよう設定する(月33000円くらい)
6) 楽天銀行口座残高が不足しないように自動振り込みなどの設定をする(手動で振り込んでもOK)
最初一回だけ設定してしまえば、あとは自動で15×3=45ポイントを毎営業日獲得してくれる楽天ポイント発生器の完成です。
つみたてNISAを検討している方は楽天証券で始めると良いと思いますよ。
投資信託を買った瞬間に3%分のプラスになるわけですからね。
つみたてNISAのネックは年間投資額が40万円までと、一般NISAの120万円よりも低いことです。
もし、より多くの非課税枠が欲しい場合は一般NISA口座を申し込むと良いでしょう。
こちらでも積み立て頻度は月一になりますが自動入金でポイント獲得可能ですので。。
私は以前からNISAのことは知っていましたが、非課税期間が5年っていうのがネックで始められていませんでした。ロールオーバーしても10年。含み損でNISA期間終了して、そこから値段戻ったら利益扱いで課税ってのが……いやですよねぇ。。
一方、2018年から始まったつみたてNISAは非課税期間が20年と長いので、これなら大暴落が起こっても長期複利運用でなんとかトントンで終えられるんじゃないかと期待しています。ポイントも貰えるから±0でもOK。貯金よりは全然ましでしょう。
口座区分 | 一般NISA | つみたてNISA |
年間投資最大額 | 120万 | 40万 |
非課税期間 | 5年(ロールオーバーしたら10年) | 20年 (ロールオーバー不可) |
最大投資可能額 (全期間) | 600万 | 800万 |
子供の教育資金はこれで貯めていこうと考えています。
また、この方法でのポイント付与を確認できたため、妻の分のつみたてNISA口座も申し込みました。
これまで投資信託なんて自分で運用商品決められない人が無駄な手数料払って買うもんでしょ?って思ってましたが、いつのまにか安い手数料で海外に投資できる投信も出てきていたんですね。勉強不足でした。
今後、3%ポイント付与が改悪されたら15本積み立てるのはやめて、楽天・全米株式インデックス・ファンド1本に積み立てを集中させようと思います。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の方が信託報酬安いんでこっちを積み立てることにしました(2019/7/2)。
国内株は個別株買うし。
以上、つみたてNISAは楽天証券が圧倒的にお得~投信購入額の3%分の楽天ポイントを毎月獲得可能!~っていう話でした。
コメント
おはようございます。
やはりこの手は使えなくなったのですね、、
何かお知らせが来ていたし、数日前から1500円でまとめて引き落とされていたので、???となっていました。
100円ずつやるメリットはないので、1銘柄1500円でやった方が良いということなのでしょうか??
超初心者なもので、こちらを参考に15銘柄選んだので、どうしたらいいのやら、、という感じになっています。
>ゆかりんさん
この方法が使えなくなったので、もう15銘柄買う必要はありません。
信託報酬安い順に決めた15銘柄だと日本株投信に集中しててイマイチですしね。
これと決めた1銘柄に集中してもらったほうが良いと思います。
購入方法も毎日買う必要はなく、楽天カードで月1回の購入にしておけばく購入額の1%分のポイントが貯まります。
私は記事中にも書いていますが米国株投信一本に切り替えました(他のは全部処分)。毎月3万+αを積み立てていきます。
1%のポイントじゃ投信買いたくないよっていうならこれを機に清算してしまうのも手です。
こんにちは。
私も1本に切り替えました。
今までのは解約したつもりでいましたが、買い付けがなくなるだけで、今までの分は保有はしているのでしょうか?
こちらはどうされましたか?精算?
>ゆかりんさん
私は今までの分はすべて売却しました。
解約をすると今まで積み立てていた投信を売却するだけで積み立て設定は残ります。
積み立て設定は「投信→積み立て設定照会・訂正・解除→解除」で解除できます。
積み立て解除してから数日は買い付けが行われるので、後ほどその分も解約して売却するのを忘れずに。
初めまして。
ポイントも全て積立投信に回す場合の
最適なやり方が良くわかりません。
積立nisa口座で15銘柄×100円×毎日の場合
ポイントで積立投信もここで使えはいいと言うことでしょうか?
>さらぽにょさん
私は楽天ポイントを暴落時にスポット購入に利用しており、積み立てに使ってないので実際に実行した話ではなくて恐縮ですが、おそらくこうじゃないかなということを書いておきます。見当違いだったらすみません。
積立nisa口座で15銘柄×100円×毎日で設定しているときに、100ポイント以上を積み立てに使用しようとするとその分自動入金がされなくなってしまうため、自動入金分のポイントを貰うことができなくなると思います。
毎日利用するポイントを99ポイント以下に設定して、1円以上の自動入金を発生させることができればポイントを取りそこなわずに済むと思います。
もっとポイントをたくさん使いたかったら、積み立てたい銘柄の購入金額を200円とか300円に増やして、毎日ポイントを使う額を[その購入金額-1円]と入力すればうまくいくかもしれません。
ご返信ありがとうございます。
なるほど。暴落時のスポット購入ということは積立nisa口座ではなく特定口座でということですよね。積立に付与されるポイントの3%を最大限もらうためには
ポイントを使わずに100円×15銘柄×毎日ということで理解しました!
>さらぽにょさん
そうです。
今日みたいなときに特定口座で買ってリバったらすぐ売ってポイントを現金化してます。
1円でも自動入金があれば積み立て時の付与ポイントはもらえるはずです。
なので、99ポイント+1円で1銘柄購入と設定できるのであればポイントを使ってもポイントはもらえると思いますよ。
この設定ができないのであれば、ポイントを使わずに100円×15銘柄×毎日ということでOKだと思います。
大変参考になりました!
私も溜まったポイントはスポット購入を検討したいと思います!
こんにちは。為になる記事をありがとうございます。
質問なのですが、
>私はSBIネット銀行から楽天銀行口座へ毎月33000円自動入金するようにしています。
この方法を教えて下さい!
住信SBIネット銀行・楽天銀行、両方見てもわからず…
宜しくお願いします。
>三郎さん
定額自動振り込みサービスを利用することで自動での入金を実現しています。振込無料回数があれば無料で実施可能です。
下記URLをご参照ください。
https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/shouhin_furikomi_06
URLまで案内して頂き、ありがとうございます!
他の記事も参考になるものが多く、これからのご活躍も期待しております!
ありがとうございました。
はじめまして。投資初心者ですが、積立NISAをやろうかと思い、楽天銀行と証券の口座を作ったところです。
この技は今でも使えるのでしょうか?
>ゆかりんさん
はい。今でも問題なくつみたてNISAで毎日楽天ポイント付与されていますよ。
ありがとうございます!
スイーブの設定のところで、ここにはない、楽天銀行の口座にいくら残すかっていうのがあってよくわからないんですが、これも0にするんでしょうか??
>ゆかりんさん
楽天銀行口座残高が尽きるまで証券口座に自動入金して良いならそこも0でOKです。
それは楽天銀行の残高がいくら以下になったら証券口座への自動入金をやめるという設定なので。
私は0にしてます。
記事の方にも追記しておきました。
今回みたいに実際に試してみた方が分かりにくいと感じた部分を教えてもらえるとありがたいです。
ありがとうございました。
わかりやすいです!ありがとうございます!
やっとつみたてNISAの設定が終わりました。
午前中にやったのですが、未だ設定中になっています。
そんなに時間、かかるものですか?
>ゆかりんさん
積み立て状況の列のことですよね?
「設定中」というのは投信の積み立てが設定されている状態という意味です。
私もそうなっています。
翌営業日から買い付けが始まるはずですので放っておきましょう。
あ!なるほど!
設定中→設定完了になるのかと思っていて、いつ完了するのかな!?と思っていました。
無事買えたみたいで、午前3時過ぎにメールが来ていました。
あとは無事ポイントがつくか、楽しみです。
ありがとうございます!
はじめまして。
いつもためになる情報をありがとうございます。
少し相談に乗っていただけますでしょうか。
こちらの記事を参考に、マネーブリッジで楽天証券と楽天銀行を連携させ、つみたてNISA(毎日積立)で楽天証券から出金するよう、設定しました。
証券口座は0円で、うまく銀行から投信積立代金を自動入出金(スイープ)し、商品を購入出来ていたのですが、取引回数がカウントされていません。
サポートに確認すると、『「自動入出金(スイープ)」による資金移動につきましては
ハッピープログラム対象の取引としてカウントされません。』と回答されました。
どこか設定が悪いか、抜けているのでしょうか。
ご教示頂けますと、助かります。
よろしくお願いいたします。
>コウさん
まず、私の方では今でも自動入出金がハッピープログラムの取引件数としてカウントされているので、この手法はまだ生きています。
書いていただいている通りに設定されているとしたら、あとは「ハッピープログラムにエントリー登録していない」くらいしか考えられません。
それか、投信を売却した分の金額が証券口座に残っていてそこから買い付けされてしまっているか。
取引してからハッピープログラムの取引件数として反映されるのに2日ほどかかるのですが、その分を待っても反映されていないのですよね?
いつも楽しく拝見しています。
一つ教えてください。
楽天積立NISA申請中ですが、仮に毎月20000円予算で積み立てとしてVTIとたわら先進を
各銘柄500円毎日積み立てすれば取り引き20回以上なのでハッピープログラムのステージVIPクリアっていう流れになりますか?
又ポイントはいくつになるのでしょうか?クレクレで申し訳ありませんが教えてください。
>初心者さん
VTIとたわら先進を各銘柄500円毎日積み立てると積立件数が一月あたり40件くらいになるのでハッピープログラムのランクは積立始めた翌月からスーパーVIPになるはずです(ランク判定日のタイミングしだいではVIPになるかも。その場合でも翌々月からスーパーVIP)。
そうなったとき獲得できるポイントは銘柄数x営業日x3で算出できます。
20営業日2銘柄積み立てたとしたら120ポイントですね。