異業者両建ての通貨ペアとしてユーロドル(EUR/USD)を検討してみた。

ライオンFXのニュージーランドドル円の買いスワップが下がってしまったため、

異業者両建ての新しい通貨ペアとして、今回はユーロドルで検討してみました。


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1日分のユーロドルのスワップを比較していくと、

多くの業者が売りポジションで+スワップを付与しているのに対し、

ライオンFXは買いポジションで+スワップを付与していました。



これを利用すると、例えば

YJFXで1万ユーロドル売り:スワップ=+14円

ライオンFXで1万ユーロドル買い:スワップ=+12円

のように売り買い両方でスワップ付与され、

合計+26円というなかなか魅力的な異業者両建てとなります。



ユーロドルはどの業者もスプレッドが狭いため、

スプレッド回収に要する日数も少なくすみます。



ユーロドル売りでYJFXよりもスワップ付与が多い業者は他にもありますが、

私はメイン口座(YJFX)の入金額をあまり減らしたくないので、

ユーロドル売りはYJFXを利用しようと思います。

そのようなしがらみのない方は受け取りスワップの多い

SBI FXトレード(+16円)をユーロドル売り業者として利用したら良いと思います。



と、ここまで書いて、スワップ3倍デーはどうなのかなと

過去のスワップ付与履歴を見てみると、

なんとライオンFXはスワップ3倍デーのユーロドル買いスワップが-72円でした…

1週間分の+スワップをほぼ吹き飛ばすマイナススワップじゃないか…

すごい落とし穴です。やる前に気づけて良かったです。



代わりの相方はいないものかと探して見つけたライブスター証券は

ユーロドル買いスワップがスワップ3倍デーを含めて直近3か月間0円でした。

安定感抜群です。

ライブスター証券の買いとYJFXの売りの組み合わせで+14円ですね。



でも1日14円かー。うーん。

今まで1日30円だっただけに悩ましいですね。

他にいい条件が見つかるまでのつなぎとしてやるかどうか微妙なところです。



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