5日目は観光地を巡るドライブです。
この日訪れた場所は全て、GoogleMapsに目的地入力→ナビでたどり着けました。
ハワイの道はシンプルでわかりやすいのですが、
ハイウェイの分岐をミスるとなかなかUターンできずに時間をロスするので、
1回は地図を見てざっくりでもルートを把握しておいた方が良いですよ。
5日目にしてついに妻が朝のうちに準備をしたので外で食べることに。
この日の朝食はボガーツカフェのアサイーボウルです。
ボガーツカフェでアサイーボウルを買った
人気店なので駐車場がいっぱい。店内も行列。会計は現金のみです。
その辺に路駐して車内で食べました。
ボガーツカフェのアサイーボウルは、
アイランドヴィンテージコーヒーのそれと似た感じですが、
フルーツはこちらの方が美味しかったです。
今回のハワイ旅行中で食べたアサイーボウルの中では、
ボガーツカフェが一番でした。
ただ、アイランドヴィンテージコーヒーとの味の差は僅差なので、
ワイキキから近くて、食べる場所もたくさんあって、クレジットカードも使える
アイランドヴィンテージコーヒーの方がオススメです。
お腹を満たしたら、モアナルアガーデンへ「この木なんの木」を見に向かいます。
モアナルアガーデンでこの木なんの木の花と実を見る
入場料は$3/人でクレジットカード払い可能です。
ここには日立のCMに出てくる「この木なんの木」の木があります。
入場時に渡されるパンフレットにも日立の木として紹介されています。
この木はモンキーポッドという名前で、
サルが好んでこの木の実を食べることから名付けられたそうですよ。
黒いえんどう豆みたいな実。
枝の下に大量に落ちていました。
モンキーポッドは5月と11月の年2回ネムノキに似た花を咲かせます。
GWに訪れた今回は花と実の両方を見ることができました。
ツアー客が来ると彼らの滞在している15分程度は激混みになりますが、
それ以外の時間帯はあまり人がいなくてのんびりとした時間が流れています。
モンキーポッドを満喫した後は北上してクカニロコ・バースストーンズへ。
クカニロコ・バースストーンズ
ハワイ王族の出産場所として使われてきた聖地です。
クカニロコは地名ではなく、
ハワイ語で「内側からの叫びを収める」=「赤ん坊の産声を受け止める」という意味なんだそうです。
近年、子宝・安産のパワースポットとして、
多くの日本人観光客が訪れるようになった場所です。
今でもハワイの人たちにとっては大切な場所ですので、
彼らの信仰を尊重した振る舞いを心掛けたいですね。
これといった駐車場はないですが、3台くらい車を駐車できそうなスペースはありました。
ここは地面が赤土で履物が汚れやすいので、白い靴は避けた方が良いです。
一通り見て回った後は、お昼ご飯としてジョバンニで名物のガーリックシュリンプを頂きます。
ハエまみれのジョバンニ・シュリンプワゴン
ガーリックシュリンプがおいしい有名店です。
ワゴンのある駐車場は車でいっぱいだったので、
徒歩10分位離れたところにあるハレイワマーケットプレイスに車を停めていきました。
ここでの注意点は「定番の#1Shrimp Scampiを食べよう」ということです。
Aがうまい店はBもCもうまいに違いないと、看板メニュー以外を頼んだりしがちですが(シェアできるし)、
悪いことは言わないからここでは全員#1を選びましょう。
日本人も外国人も#1しか食ってないです。
私達は#1のShrimp Scampiと#2のHot&Spicyを頼んでシェアしながら食べようとしましたが、
Hot&Spicyが不味すぎて妻が交換に応じてくれず、
ほとんどシェアできないという悲しい出来事が起こりました。。
Hot&Spicyはとにかく辛くて酸っぱいです。
辛いだけならいいのですが、塩気がほとんどないのがきつかったです。
塩コショウとオリーブオイルとニンニクでガッツリ系に味付けされた
#1Shrimp Scampiは間違いない美味しさなのでオススメです。
あと、ここの食べるスペースにはハエが大量に飛んでいます。
ワゴン前のスペースで食べる場合、10引き程度のハエにまとわりつかれながらの食事となりますので覚悟しておいてください。
私はハエにソースin→outされました。。
悠長に写真とか撮ってるとやられますので気を付けて。。
次回は車の中で食べるか、ハエを電気で殺すラケットを持参して、
周辺のハエを駆逐してから食べようと思います。
こんなん↓。
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食事の後はこの日のメインイベントであるウミガメ探しです。
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