陸マイラーな私のANAマイル等の貯め方(ANA、スカイマイル、マイレージプラス)


飛行機に乗らずにマイルを貯める陸マイラーな私がどのようにマイルを貯めているか紹介します。
今回の記事ではANA、ユナイテッド航空、デルタ航空のマイルの貯め方について書きたいと思います。
ANAがほとんどになってますが。。

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ANA(全日空)

・マイル利用用途
国内線特典航空券
国際線特典航空券(ビジネス)

ANAマイルの貯め方

ANAカードの継続ボーナスマイル

ANA普通カードの本会員は毎年更新するときに、1000マイルを更新ボーナスとしていただけます。
これはANAカードを複数枚持っていても、それぞれのカードに対して更新ボーナスが付与されます。
これを利用して年会費の安いANAカードを複数枚持つことで、更新ボーナスマイルを多く貰うことができます。

現在私はソラチカカード(JCB)、ANA VISA Suicaカード、
ANA TOP&Club PASMOマスターカードの3枚のANAカードを保有しています。
ANA VISA SuicaカードとANA TOP&Club PASMOマスターカードは支払方法をマイペイすリボに設定すると、
年一回利用するだけで年会費が751円(税別)になります。
1000円程度の年会費で1000マイル買っていると考え、それ目的で決済には使用せずにただ保有しています。
ノーマルVISAカードとMASTERカードも同時持ちできるらしいので、今後は残る2枚も作成してANAカード5枚持ちとし、
年会費6000円弱で毎年5000マイルの継続ボーナスを受け取るつもりです。
各カードの年会費をまとめると下の表のようになります。
ANAカード年会費.png

nanacoへのクレジットチャージで貯める

nanacoへのクレジットチャージでポイントが付くので、
公共料金の支払いはnanacoでしています。
クレジットチャージには高還元率なECナビカードプラスを使用しています(還元率0.99~1.17%)。
詳細は別記事にまとめています↓

ポイントサイトで貯める

ハピタスやECナビなどのポイントサイトで集めたポイントを、下記ルートでANAマイルに交換しています(交換率81%)。

ポイントサイト→PEX→ワールドプレゼントポイント→Gポイント(orポイントタウン)→LINEポイント→メトロポイント→ANAマイル

なんだかルートが長くてめんどくさそうですが、これが一番効率よくANAマイルを貯めることができるので利用しています。

ポイントサイト関連の話題は、詳細を書くとアドセンス規約に触れるので、詳細は別ブログにまとめていきます。

最近(2018年10月~)はLINEポイントを直接貯めるために、LINEショッピングやLINEトラベルのポイント還元率が10~20%にアップしているときに利用しています。

還元率だけ見たらポイントサイト利用するよりもこっちの方が有利なんですが、以下のデメリットがあるので絶対みんなこっちやった方が良いよ!とは言い切れません。

・ラインショッピング/トラベルのページが重い
・スマホで操作しないといけないのでめんどくさい
・ポイント加算まで2か月以上かかる
・ポイントの加算漏れが起こる。
・謎のポイント減算が起こり、問い合わせても調査中と言ったきり放置される

ポイントがちゃんとついてくれればLINEショッピングだけで年間10万マイルは固いんですけどね。

スギ薬局での買い物で貯める

スギ薬局では支払100円に付き1ポイントスギポイントが付与されます(1スギポイント=0.2マイル)。
スギポイントはどの支払方法でも付与されるので、クレジットカードのポイントとの2重取りが可能です。
不定期開催のポイント5倍デーに買い物をすると、
100円=5スギポイント=1ANAマイルになるので、その時期を狙ってコツコツ貯めています。

ビックカメラでの買い物で貯める

2016年3月15日にビックポイントからANAマイルに高効率に交換するルートが開通しました。

ビックポイント→JQポイント→Gポイント→メトロポイント→ANAマイル

というルートでしたが今ではGポイントからメトロポイントへの直接交換ができなくなったので、

ビックポイント→JQポイント→Gポイント→LINEポイント→メトロポイント→ANAマイル

のルートで交換することになります。

このルートに電子マネー払いとスマホアプリを組み合わせると、ビックカメラでの買い物金額の8%弱をANAマイルとして手にすることができます。
詳細は記事下にある関連記事をご参照ください。

トリップアドバイザーの口コミ投稿で貯める

レストランやホテルなどの50文字以上の口コミ1件につき5~20マイル獲得することができます。
一月当たり1500マイル分が限度です。
私はANAで貯めていますが、JALを選ぶこともできます。
前は写真付き口コミで50%ボーナスとかあったのですが、今はもうなくなってしまったので最近はあまりやっていないです。


ポイントサイトで貯めたポイントをソラチカカード経由でANAマイルに交換するルートの威力が絶大で、サクッと数万マイル貯まります。
私たちは夫婦で20万マイル分くらいポイントが貯まっているので、
来年のGW旅行用に夫婦でモルディブ行きのビジネスクラスの特典航空券を発券しました。

以上、ANAマイルの貯め方についてでした。
ここから先はデルタ航空のスカイマイルとユナイテッド航空のマイレージプラスについて書いていきます。

デルタ航空のスカイマイル

マイル利用用途

JTB国内旅行券に交換

スカイマイルの貯め方

ニッポン500マイルキャンペーンのみで貯めています。
JTBの国内旅行券に交換するためにはデルタ航空と提携したクレジットカードが必要なので、
交換するつもりの方はマイルが貯まってきたらカードを作りましょう。
1年で30000マイルまでJTB国内旅行券に交換できます(10000マイル単位)。

詳細は以下の記事でまとめています。
特典航空券や幼児の無料航空券でも国内線片道500マイルもらえるのでお得ですよ。

ユナイテッド航空のマイレージプラス

マイル利用用途

ANA国内線特典航空券(距離が800マイル以内は片道5000マイル)

マイレージプラスの貯め方

クレジットカードの入会キャンペーンのみで貯めています。
マイレージプラスゴールドプレステージVISAカードを発行して貯めていく予定でしたが、
nanacoチャージへのマイル付与が中止になってしまったので、
今後どうやって貯めていくか考え中です。。

ほとんどANAの話になってしまいましたが、日常でのマイルの貯め方は以上になります。
あとは、クレジットカードの入会キャンペーンを色々こなしてガッツリマイルを稼いでいこうと思います。

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