公式ページにて今回のフジロックに出店する飲食店が公表されましたね。
http://www.fujirockfestival.com/news/pickup10.html
フジロックで屋台を出している飲食店は総じてレベルが高いので、
どこで食べても大外れを引くことはありません。
今回の記事ではそんなフジロックのオススメ飲食店を紹介したいと思います。
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何度も行ってしまうオススメ飲食店
・クィーンシーバ(ワールドレストラン)
アフリカ料理屋。
フジロック1うまいカレーを食べれるお店です。
毎年ここのエチオピアプレートで我々のフジロックは幕を開け、
その後もフジロック開催中に最低3回はここで食べます。
私の一押しメニューはエチオピアプレートで、
ワンプレートに辛めのカレーライス、ほうれん草のペーストと骨付きチキンが入っていてボリューミー。
毎年あんなに食べているのに料理の写真が一枚もなかったので、2016年のフジロックではちゃんと写真を撮ってきました。
さほど並ばないで買えるのも高ポイント。
マイルドな辛さのカレーが好みの場合は、
オアシスエリアにある「インド料理ムンバイ」のバターチキンカレーがオススメです。
・ところ天国(ところ天国)
美味しくて有名な天国バーガーを売っているお店。
2015年までは紙皿の上にバーガーとポテチが乗っていましたが、2016年では紙袋にバーガーを入れて渡されるようになりました。ポテチを省いてコストダウンですね。
いつも行列ができているので、開店する11:00前に並んで買って食べるのが一番早いです。
売り切れた時点で営業終了なので、食べたい場合は早めに行きましょう。
先に注文して注文して引換券を貰い、
ハンバーガーが出来上がるのを受け取り口に並んで待つスタイルです。
たまに注文するために受け取り口の列に並んでしまっている人がいるので、
間違えないように気を付けて下さい。
ここからは個人的なメモになります。
食べたことないけど行ってみたいお店
・だだちゃ豆食堂 じゃーみん(キャンプサイト)
だだちゃ豆は普通の枝豆よりも甘みがあっておいしい鶴岡特産の枝豆のことです。
ここで食べれる温玉おろしおろしだだちゃ豆丼は
玉子かけごはんの温玉バージョン＋おろし＋枝豆
と胃にやさしそうな感じ。
苗場食堂のとろろ飯や苗場雪塾のきりざい飯と並んで、
胃を癒すご飯として活用できそうですね。
予想通り優しいお味でしたよ(7/30追記)。
・長城菜館(場外ショップエリア)
台湾のソウルフードであるルーロ―飯を頂けるらしい。
そこそこ美味しかったです(7/30追記)。
・Bar Bassic(オアシス)
辛麻婆飯が頂けるらしい。
安くて美味しいので開催期間中に3回は食べました(7/30追記)。
・ぞうめし屋(アバロン)
味噌屋がやっているご飯屋さん。
肉みそ丼がおいしそう。
てか、温玉＋肉みそ＋キムチなんて美味しいに決まってる。
実際に食べてみたけど、やっぱり美味しかったですよ(7/30追記)。
・肉山(オレンジカフェ)
屋根とイス付きのフードコート「オレンジカフェ」にある肉山は、
名前の通り山盛りの肉が食べれるお店。
メニューは牛カツ丼、牛カツカレー、肉山カレー。
胃が元気な前半に訪れたい。
・東山食堂(フィールドオブヘブン)
豚角煮丼がおいしそう。
今年出店しないけど美味しかったお店
・ホテルニューオータニ(場外エリア、キャンプサイト)
新潟名物タレカツ丼を提供してくれたお店。
薄切り肉のカツを甘辛いタレくぐらせた後にご飯にオン。
とても美味しかったので、店の前を通るたびに買ってました。
また出店してほしい。
以上、フジロック2016のオススメ飲食店でした。
要はエチオピアプレート食っとけってことですよ。
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